紺野真

諸行無常。 感じた事をつらつらと。 Twitter→@mkonno_1113

紺野真

諸行無常。 感じた事をつらつらと。 Twitter→@mkonno_1113

    マガジン

    • オレンジジュース水割り

      日記です

    • 詩のまとめ

      今まで書いた作品のまとめです

    最近の記事

    2023-02-18

    メンタル、だめです。 頓服薬が効かなくなってきました。 もう耐性がついてきたみたいです。 だめな時は動画が見られなくなり酷くなると活字が読めなくなります。 活字はまだ読めます、ゆっくりになっていますが。 まあぼちぼちやっていくしかないですね。 キタニタツヤさんについて書こうと思います。 数年前友人から『デッドウェイト』という曲を勧められて初めて知りました。 それからアルバムを聴いたりTwitter、Instagramなどを拝見し、毎週土曜の配信もよく見ています。 昨年、Ze

      • 2023-02-17

        また頓服薬でずっと記憶が曖昧でした。 詩のことを何度か考えたのですがメモをとる元気もなくアイデアは消えていきました。 仕方がないです。 また思い出すか、新たな案を考えるだけです。 頓服薬を飲んで数日、過食嘔吐をしている気がします。 高校生の頃はよくしてたのですがこの所はほぼしていませんでした。 私は醜形恐怖症から来る過食嘔吐ではないので、どうしてしてしまう(したくなってしまう)のか考えていました。 嘔吐はストレス発散なのだと思います、その間は何も考えなくて済むので。 過食

        • 2023-02-16

          昨日のいつもnoteを公開するくらいの時間に気分が落ちて頓服薬を飲んだので一日お休みしました。 今日は頓服薬のせいでずっと寝ていました。 本当に些細なことで嫌な思い出がフラッシュバックするの面倒くさくて嫌ですね。 うちの猫は私の胸やお腹の上で寝るのがお気に入りみたいです。 顔にしっぽがファサ...ファサ...と当たって痒くて目が覚めます。 かわいいです。 昔から枕元に本を置いて寝ます。 その本達を猫が噛むようになったので置き場を考え中です。 まだ頓服薬が効いているので

          • 2023-02-14

            寒かったです。 とはいえ、朝寝て夕方起きたので一日を通して寒かったかはわかりません。 アウトプットするには山のようにインプットすることが大事ですね。 アイデアが行き詰まったり、書きたいことを表現するための言葉が思いつかなかったりする時は好きな本を読んだり音楽を聴くのに限ります。 小さい頃から本が好きでした。 音楽は中学くらいからよく聴きます。 それ以外で成長してからハマったものってないかもしれません。 小さい頃から好きだったものが今も好きなものです。 幼少期〜思春期は人格形

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • オレンジジュース水割り
            紺野真
          • 詩のまとめ
            紺野真

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            2023-02-13

            久しぶりにお出かけをしました。 たのしかったです。 でも人混みはやっぱり少し疲れますね。 私はある程度料理が出来るのですが作るのが嫌いです。 今はかなり改善していますが会食恐怖症だったり過食嘔吐をしていた時期もあり食事があまり好きではないです。 気持ちが落ち着いてきたこともあり、数年前より食欲が出てきて太りました... 今まで食欲がある、という状態がいまいちよく分からなかったので付き合い方がまだ手探り状態です。 良い傾向ではあるのですかね。 でも食事のことを考えていない

            2023-02-12

            今日は暖かかったですね。 でも低気圧気味なのか気怠さがありました。 体調はいつも悪いのですが低気圧によくこてんぱんにされてしまいます。 創作もインプットもほぼ出来なかった... 先日大学時代からお世話になっているカウンセラーさんとお話しました。 カウンセラーさんは私の作品を読んでくださって感想を伝えてくださったり、相談にも乗ってくださります。 「自分の好みの作品」と「商業的な作品」についてお話しました。 悲しいけど詩や小説、短歌などなど活字は今の流行ではないです。 ゆえに

            2023-02-11

            積もった雪がほとんど解けていました。 もう降らないかな。ちょっと寂しいです。 私は学生の頃から所謂〝メンヘラ〟だったのですが、割とおとなしいメンヘラだと思います。 でも過激な発言をしたり、破天荒で目立つメンヘラの方がコンテンツとして見た場合に面白みがあるなとここ数日考えていました。 私はコンテンツになりたいような気がしています。 でもなろうと思ってなれるものではないです。 行動が目立つメンヘラや文才にステ全振りメンヘラの事が羨ましいと思わないことはないのですが、結局それは

            2023-02-10

            9日のnoteで文句を言ったら雪が積もりました。 雪が降ると嬉しいです。 中学生の頃、不登校でした。 学校に行かないなら祖母に外に出るなと言われていたので(そもそも田舎すぎて外には自然しかなかったし)引きこもりでした。 でも冬休みになると外に出てよかったのでひとりで雪遊びをしていました。 雪かきを兼ねて雪だるまをたくさん作ったのを覚えています。 部屋の窓から雪を眺めるのも好きでした。 真下に降り続ける雪をじっと見ていると自分が上へ上へ登っているような錯覚に陥って心地よかっ

            2023-02-09

            あまり寒くないです東京は。 暖房をつけているので部屋では半袖で過ごしています。 空気は乾燥している(と思う)ものの、煙草の燃え方がまだ甘いというか湿度を感じるので心地良さが薄いです。 昼夜逆転気味の生活リズムで生きています。 でも今の方が体調も気持ちも落ち着いています。 太陽の光を見ると鬱々としてきます 人が眩しくていたたまれなくなります 夜は人が眩しく見えなくて空気が優しいです。 夜がすき。 夕方(もしくは夜)に少し詩作をしました。 去年書いた詩のリメイクをしようと思

            『風、オムライスとペーパークラフト』

                                              様々な色のたくさんの点が くっついて重なって混ざり合うだけの繰り返し。 一人一人のペーパークラフトにその繰り返しを垂らして色をつける。色をつけた気になる。 それでも着色すること、呼吸、食べかけのオムライス、時間の経過、止まない。   転がる石に苔は生えない。ってさ。 わたし達おんなじだよね。同じだったよね。   サーバーダウン気味のきみの声を撫でる。   いつか全部消えて灰になってしまう、らしいよ。 ど

            過去作(全5作)

            『メルヘン少女旅行』 わたし達は幼くて、一緒に居たら何だって出来たし何だって手に入った。  それが退屈でならなかった。  天使から取り上げた羽を抱き締めながらきみが欠伸をする。真似するように欠伸をしてわたしときみは横になった。  ピンクの天井、雲のライト、数年前に天国へ行ったペットの犬…。  この部屋は、この部屋だけは居心地が良かった。                     外には何を喋っているのか分からない歯のないオジサン、怒鳴りつけてくるサラリーマン、それ以外の

            さよならと2022、ハローと2023

            2022 昨年の夏頃執筆を始めました。 初めは小説を書いて幾つか賞に応募もしたのですが結果は散々。 私の文章は抽象的な表現が多く、小説向きではないのでは?と考えました。 詩を書いてみよう と今年の春頃に思いました。 「ココア共和国」という詩誌の事を教えて頂き、夏に詩を書き始めました。 2022年の私の執筆活動はほとんどココア共和国に詩を投稿する事でした。 (文芸思潮の現代詩の新人賞にも応募しましたが三次選考通過止まりでした) ココア共和国7月号が初めての投稿でした

            『エレクトロニカを笑わないで』

             人差し指と人差し指、くっつけて小さな電気。ちょっと痛い。  この小さな電気を集めて集めて発電所ができるわ。    ヒールに付いた泥を落とす。(水溜まりに何故か夏が残っていたので飛び込んだ)   あんたの好きなバンドの新曲聴いた、大声で言ったら饒舌になる。  でもあたし、もう泥に夢中だよ。    あんたの事、全部はわかんないからわかった気になるつもりはないよ。  だから、あんたもわかんない事、わかんないままでいなよ。    あの子の好きなエレクトロニカを笑わないで。  泥も落

            あまい

            四畳半の狭い部屋に二人。 ここは世界。二人だけのせかい。 チョコレートを食べてキスをする。 あまい。 君は甘い。 溶けていつかなくなってしまうんだろう。 チョコレートみたいに。 この幸せを誰にも、どうか誰にも分かられませんようにと願う。 君のスカートの端のレースと私のスカートのスパンコールが室内灯の光で輝く。 それぞれ違う光に輝くのだ。 おわりまで一緒にいようよ。さいごまで一緒にいようよ。 いつかおわってしまうなら。 さっさと一緒にいようよ。

            第三の心臓

            左利きのあの子の作り笑いが嫌いだった。 身体の奥底で苦しんでいるそれに気づいたような気でいただけだけど。 左利きのあの子の張りのある声が嫌いだった。 無理やり声を出す度なにかが千切れるような感覚がとても怖かった。 本当は私の傍から遠ざかるようで、それがとても怖かった。 それだけだった。 左利きのあの子に憧れていた。嫌われるのが恐ろしかった。 左利きのあの子の傍にいるために苦しんでいるのも壊したのも千切ったのも私の心だった。 壊れた心に絆創膏を貼るように右耳にイヤホンを付

            ぼくの

            広くて青い。 暗くて明るい。僕の宇宙。涼しくて暖かい。僕の箱庭。 さんざめく流星が頬を照らす。 ひとりも気楽でいいものだ。 どうしてここに居るのかどのくらいここに居るのか、ただのひとつも思い出せないけど。 今日も星を眺める。 明日もきっと星を眺める。 悠長なものだ。誰かに叱られないか一瞬不安になるがここには誰もいない。 ひとりだけど独りじゃないから。 一等明るい星が流れた時、微睡む君の横顔がふと浮かんだ。 あれは、ぼくの―