2024-02-04

寒くていい感じです。
頭がスッキリする。冬、さいこう。

数日前｢故人が夢に出演するには結構コストがかかる｣という内容のツイートを見かけて面白いなと思いました。
信じるかどうかは別としてオカルトは好きです。

たまに見る夢の話をします。
昔実家でシロという犬を飼っていました。
名前の通り白い犬、メス、おっとりしていて優しい子でした。
物心ついた時からシロはいたので、詳しいことはよく知らないがどうやら野良犬だったらしいです。

私が6年生か中学生の頃にシロは亡くなりました。

それから度々夢に出演するようになります。
シロはおばあちゃんなので散歩もゆっくり。
でも散歩は好きなようで毎日行っていたし、シロにしては珍しくテンションが高くなりジャンプしたりもしていました。

夢の中でもいつものお散歩コースを一緒に歩きます。
シロはずっと青い首輪をしていたけど夢の中では首輪をしていない。
時々私の顔を見上げて嬉しそうにしながら歩く。
私もシロと散歩出来て嬉しい。

少しずつ歩くスピードが早くなって、
(シロってこんなに走れたんだ)と夢の中でいつも驚きます。

そのうち走ってもシロに追いつけなくなる。
シロは遠くに光っている謎の場所まですごいスピードで走ると、入口？で立ち止まる。
身体は入口に向かったまま、私を振り返って少し尻尾を振ると行ってしまう。

という夢。

何度も何度も同じ内容の夢を見ます。
また会いに来てほしいな〜。