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死後の行先 あなたはどれ? 天国? 地獄? 自殺者の森? 全23話 18

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前回記事から10日も間が空いたのは、本業が忙しかったからでして💦

実は私の本業は音楽でして、昨夜はあるステージでピアノ弾きました。昨夜は私にしては(笑)上手く弾けたので、自分としては気分がいいです。会場の社長も喜んでくださいました。こんな歳でもかなり必死に練習しました💦いや、演奏屋は人前で演奏する限り、死ぬまで練習からは解放されません💦

結果、noteの記事が、いつになく日が空いてしまい、私の記事を待ってくれてる方がいた場合(誰も待ってくれてなどいないかもですが(笑))、大変申し訳ない事でした💦どうかご容赦を💦今日からまた、喜びをもってシリーズ記事を続けます🙌文章を書くのは好きなので👆理由はまた別の機会におはなししますね👆

「人を恨む」などの「負の感情」「悪感情」などを抱くと、地獄に落ちるのか?

これはよく言われる事で、よく聞く話です。「負の感情」とは恨み、嫉妬、復讐心、殺意など「悪意」と総称される感情の事のようです。

映画「スターウォーズ」では「ダークサイド」という言葉がよく出て来ます。ダース・ヴェイダー卿の言葉「ダークサイドのパワーは素晴らしいぞ」を思い出します(笑)。それに対する言葉として「ライトサイド」という表現があるはずなのですが、映画の中では使われていないようです。

前回の記事で「強い恨みが行動の動機・・・」として、アルカイダによって2001年にアメリカで起きた同時多発テロのお話をしました。何故か最近テレビで、この時の事をたくさんやっているので、ワールドトレードセンターに飛行機が突入しその後あの巨大建造物が崩れていく様子をよく見ます。

そしてテレビ番組では「アメリカは被害者」であり「アメリカ人はテロの苦難を乗り超えて、復興を果たした」とか「あの時、アメリカ人は人知れず、ビルの中で戦っていた」など、事件に立ち向かった人々と、アメリカという国家を美化するような番組ばかりが作られ、報道されています。

そして、あの「ワールドトレードセンターの完全破壊」を成し遂げた、アルカイダやビンラディンを賞賛、賛美するような番組は一つもなく、テレビはひたすらアルカイダやビンラディンを、テロリストという不名誉な名で呼び、排除されるべき犯罪者としてしか扱っていません。

これがいわゆる「情報操作」なのでしょうが、まるでアメリカが「ライトサイド」、アルカイダが「ダークサイド」であるかのように印象付けようとしています。私はこれを、非常に不愉快な思いで見ています。世の中の出来事を、平等に、公正に、扱おうとしていないからです。

アルカイダの成し遂げた事を「偉業」と呼びたい

何度か申し上げているように、私は世界中、どこの国の人も、一般民衆は、真面目に一生懸命生きている人が殆どだと思っています。変なこと、許せない事をしているのは、一部の国の首脳政治家だけだと思っています。

なのでアメリカ人に対しても、一般民衆に恨みがあるワケではありません。ただ、私は日本人です。・・・いや、実際戸籍上は日本人なのですが、実はこれも、最近になって少々疑いを抱くようになってきたんです。私の戸籍上、つまり書類上の両親は、本当に私の遺伝子上の両親なのかと・・・まあそれは、長くなりますのでもしもあったら別の機会にお話する事にします。

日本人である以上、というか、終戦直後の日本に生まれて、爆撃跡の瓦礫の中で生まれ育った私は、大人になって勉強しアメリカの行為の真実を知り、アメリカという国家に大きな疑念と恨みを持つようになりました。アメリカは、日本だけでなく、ほぼ世界中の国に対して、

「アメリカという国家に都合のいいように他国を動かす」という姿勢で外交を展開し、戦争をしますから、多くの国々から恨まれている国家です。そして最も大きな恨みを抱きそうな日本という国に対しては・・なんせ「原爆」などという兵器を2発も落として、日本人を大量虐殺した国家です。

日本に対しては、戦後の食糧難の時代に、食糧支援、つまりは乞食への施しもののような行為をし、世界に対しては「国連」などという組織を立ち上げ、世界中に貢献しているような芝居をし、何とかして核兵器使用による大量虐殺を、世界中から非難される事から逃れようとした「負の実績」があります。

アメリカは、世界に貢献している、かのように振る舞おうとしていますが、その実は、自国の繁栄が第一で、そのためには、実際には他国に、どんな苦難をおっかぶせようとも平気でいる国です。まあ、ヨーロッパでかつて植民地を持っていた国々は、全て同様ですけどね。

そんなアメリカに恨みを持つ国々が多いのは、自然な事です。しかし、現実問題として、恨みがあるからと言って、アメリカをやっつける事ができるでしょうか?まずできません。何故ならば、アメリカはぶっちぎりに世界最強の精強な軍を持っており、それをサポートする情報機関も優秀だからです。

アメリカは防御力も攻撃力もぶっちぎりに世界最強です。アメリカは、世界中から恨まれている事を自覚しているんです。だから日々、恐怖に苛まれているんです。その恐怖から逃れるために、防御力も攻撃力も、きちんと身に付けているんです。恐いから武装する。これは人間の行動として、大変自然な事です。

そんな防御力の優秀なアメリカも、遂に猛攻撃される日がやってきました。2001年9月11日です。アメリカの象徴たるニューヨークのワールドトレードセンタービルが2本とも破壊されたんです。跡形もなく。破壊の方法が、また劇的でした。2本のタワーに、旅客機が突入して破壊したんです。多くの乗員乗客を道連れにして、です。

アメリカ人を長年恨み続けてきたイスラムの人々は、大きな勝利感と喜びに包まれたに違いありません。

私個人は、ワールドトレードセンターのツインタワーにアメリカ製の旅客機が突入し、ビルが炎上、破壊され、崩壊する様子を映像で見る度に、正直なところ「すげえっ❣」「やったーッ❣」と感じ、言い様の無い快感に包まれています。

私のこの感じ方は、前述のテレビによる情報操作とは、真逆です。しかし、私がワールドトレードセンターの崩壊を「快感」と感じるって事は、私と同じように「快感」と感じている人もいるはずだと思います。そしてその数は、ひょっとしたら非常に多い数かもしれません。皆さんはいかがですか?

何が起こるか判らない、今の現世です。果たして、閻魔大王様を始めとする神様たちは、この世から去る人間に対して、どのような裁きを下すのでしょうか。

次回は、今回の記事の続きを書きたいと思います。

9月8日、エリザベス女王陛下崩御

大きな出来事が立て続けに起きている2022年です。つい先日、9月8日にもイギリスのエリザベス女王が崩御あそばされるという事が起きました。

私は、世界中、どこの国の人も、一般民衆は、真面目に一生懸命生きている人が殆どだと思っています。変なこと、許せない事をしているのは、一部の国の首脳政治家だけだと思っています。なので、多くの外国には、国家として何をしようが、一般の人に反感や好意を、特別抱いたりはしません。

ですが、イギリスにだけは少々特別な感情があります。音楽屋の私ですが、私を音楽の世界に誘ったのはイギリスの音楽家だからです。なのでイギリスには特別な憧れというか、好意を持っています。今でも新しく出てくるイギリスの音楽家には、やはり好きになる人が多いです。

そんなイギリスの女王たる方の崩御には、少々特別な感慨があります。一つの時代が終わって、新しいイギリスが始まるのかな、という。これから、どんなイギリスになっていくのか、やはり特別な感慨と関心があります。

ともあれ、エリザベス女王陛下は、天国に行けたと思います。

2月の榛名山・異界の山のように撮影できちゃいましたが、現実世界の和真です(笑)

今日の「ビブラフォンとジャズオーケストラのための協奏曲」再生回数


私の作品です。今までに私が書いた曲の中で、ひょっとしたら最も美しい曲です。この曲に匹敵するような美しい曲をこれからも書きたいですが、もう書けないかも、とも思います。 ショパン先生も練習曲作品10第3番について、言っています「こんなに美しい旋律は一生の間でもそうそうかけるものではない」と。

3rdアルバムに収録する予定です。9分近くある曲で、尺も長いです。  YouTubeに、演奏動画を載せていますので、ご興味のある方は、ご視聴してみてくださいませ。

大編成のジャズ曲ですが、私の教え子である北朝鮮少女がベース、ぞっとするほど音楽的で素晴らしい演奏です。ビブラフォン独奏の竹泉晴菜は現N響のメンバーです。先日、テレビのタモリ倶楽部で、カスタネット叩いてました(笑)。幸運にも、この日のステージには、その他の楽器も上手いメンバーが揃っており、美しい曲に聴こえているのは、そのせいかもです。

今日の再生回数は、前回のアップが58回、4月14日にアップした、イントロの切れていない完全版が148回再生されていて、合計206回です。多くの方々に聴いていただけて、大変嬉しいです(^_-)-☆

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行田の猫神社のネコ ネコは最も魔界に近い生き物だそうで(笑)


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