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断想:もうちょっとあるし、ちょっと違う


あると思うんです。

もっとほかのやつ。

聴覚は音楽が担う。視覚には美術が訴える。料理も味覚に訴える。

嗅覚はなんとなく弱いからさておき、触覚は最も本能的で、味覚と同等に私たちは嗜んでいる。誤解されてもいいけど、書くと必要以上に誤解されるからやめよう。

それで、シックスセンス。

ダイロッカンの芸術はあるんだと思ってます。まだ、多くのひとが予感レベルで、確信に至ってないだけ。

こんなことをだらだら綴ってるのがもう情けない話なんですよ。ダイロッカン芸術からしたら。

あぁでもあるよ、きっと。見つけたいですよね。

こんなのは無名の戯言なんですが。



春だからか、このnoteにもスポーツ関連のお題タグが目立ちますね。野球とサッカーはわかるけどF1があったのびっくりしましたよ。

なんせ野球もサッカーもすんごく好きだけど、そのさらに上をいくレベルでF1(というかモータースポーツ)好きなのでね。


でもね、無名の戯言をもうちょっと続けさせてください。


スポーツってダサいんですよ。野暮ったいんですよ。およそこの文章の前半で述べたような繊細な感覚とは程遠い。

だからスポーツを描いたドラマとか映画とか、観るの苦手なんです。相容れないというか。。ヒョロッとした俳優がなよなよフォームで演じられても。。

反面、ガチガチのスポーツの試合には"凡そ芸術的な"クールさは見受けられない、って思います。

創作とは違う。

明らかに違う。

でも、トップアスリートの繊細な技術、感覚を否定しているわけではなくて、むしろそういった部分に神がかったものを感じるからこそスポーツ観戦は大好きで、最大の趣味なんです。

あぁそう、努力根性とかの青春部活よりも、すんごいキラキラしてお金かかってるトップスポーツのほうがさらに好き。人類の頂点みたいな感じがして。

たとえばワールドクラスの選手の繊細なプレーを生で観た瞬間と、歴史的建造物を訪れたときの感動、これは一緒なんです私にとっては。泣ける。泣いちゃう。

でも日常、テレビでビール飲みながら野球だらだら観てるのと、noteでショートショート書いてる時間は完全に相容れないんですよね。

自分のなかの別人が動いているというか。。

ちなみに昨夜はF1開幕戦で夜更かししました。だからもともと年度末の有給消化を今日に充てて、いまだらだらしてます。



だからなんだっつうんだよ。

お読みいただきありがとうございます。









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