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何かひとつのことに夢中になれる人は強い。それが、他の人が、ほとんどの人が、ぜんぜん興味を持たないようなものであれば,尚更に強い

『10年ほど前職場の部下と打ち合わせ場所の「味の素ナショナルトレーニングセンター」に向かっていたときのこと。」
(写真記事中は『部下』ではなく『上司』』)

そっか、あれが最初だったのか。
岡元くんのガードパイプ偏愛のはじまりに立ち会えてたのね。

ブログでも書けば! 
そのうち出版されたりしてね。あり得るよ。
なんて話したのも僕でした。

何かひとつのことに夢中になれる人は強い。
それが、他の人が、ほとんどの人が、ぜんぜん興味を持たないようなものであれば,尚更に強いです。

あれは、バレーボール日本女子代表が練習合宿中のトレセンを訪ねたときだったね。
岡元くんは、その高身長もあり、また親御さんが元日本代表の選手だったこともあり、大学まではバレーボールの選手だった。
当時、僕は、ワイン雑誌やビジネス本を出版する会社の再生のために社長をしていて、彼はそこで出版営業をしていた。
明るくて真面目で、わりとなんでも楽しめる、どちらかと言えば楽観的な男。営業向きで、誰にでも好かれる。

彼も僕も職場は変わってもときどき連絡しあっていたが、あの日からガードパイプに夢中になって、ガードパイプのブログを書き続けていた。
そうして、遂に出版に。そのうちそうなるかもよ、なんで話してはいたものの、大したものです、岡元大!

この文章がまた良いよね。凄く良い。
おしまいの結び方なんで最高です。
これからもガードパイプに会いにいってくださいな。

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