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身近な人の笑顔のために自分が幸せになる

こんにちは。

牧 菜々子です。

何物にも代えがたいのは、身近な人の笑顔ではないでしょうか。

身近な人が笑顔でいてくれると、自分もうれしい。

それがもし、身近な人が笑顔の時に、自分だけが苦しいのなら、それはおかしな状況です。

きっとその身近な人の笑顔も、長くは続かないのではないでしょうか。

身近な人がずっと笑顔でいるために、自分も幸せになる。

自分がどんなに頑張っているか、どんなにすごいことをしているかを思い起こして、自分で自分を認めていると、「苦しいことはやめても大丈夫」と心から思えてきます。

他の人からどう思われるかを、前ほど気にしなくてもよくなってくるのです。

自分は、何をしている時に幸せを感じられるのか?

それをよく知っておいて、好きなことをする時間を増やしてみる。

そうすれば、身近な人も、たとえ一言も説明していなくても何だか気分が良くなっていきます。

身近な人にも、自分にも、笑顔がいつもそばにある人生になっていきます。

ささやかで何気ない日常の笑顔が、長いこの先の人生から振り返った時のハイライトであることに、自然と気づくことができるのです。