見出し画像

新しい価値観でも古い価値観でも両方で点を取りにいく

こんにちは。

牧 菜々子です。

価値観が変化している、現代。

新しい価値観にばかり、目が向きがちです。

とはいえ、古い価値観も、まだまだ現役。

私たちは、新しい価値観でも、古い価値観でも、両方で点を取りにいくべきです。

入試にも足切りがある

入試にも、資格試験にも、足切りというものがあります。

どれか1つが最低限の基準に達していないと、合格の可能性がゼロになるのです。

今は、時代の転換期。

価値観がいろいろなので、「科目」がたくさんあるわけです。

どれかをきっぱり捨て去ってしまうと、足切りにあってしまう。

まだまだ現役の古い価値観でも点を取りにいかないと、思わぬところで道を閉ざされてしまう可能性があるのです。

古い価値観は無くなったわけではない

すべての科目で高得点を取る必要はありません。

ただ、新しい価値観に適応しようという意識が高い人は、古い価値観をケアする時間が削られがちです。

「古い価値観」と言っても、新しいほうと比較して古いというだけであって、無くなったわけではない。

足切りにあってしまうと合格の可能性がゼロになる、「科目」の1つなのです。

両方で点を取るのが無難

古い価値観に賛同できないからといって、なにも0点を取ってそれを証明する必要はありません。

古い価値観でも、新しい価値観でも、両方で点を取るのが良いのです。

そうすることで、思考の偏りを防ぐことができ、バランス感覚も養われます。

時代の転換期の今だけは、そうすることが無難なのです。