息子がインフルエンザに罹り、私も6日間ほど一緒にのんびり過ごしていました。 時間があるからか、母にたいしてのモヤモヤが出てきました。 既述の通り、すでに解決してるはずなのに自分のしつこさに我がことながらうんざりしていました。 そのモヤモヤを見つめていくと、幼い頃の満たされなかった気持ちがとめどなく出てきます。 我慢してたのに、とか気づいてもらえなかった、とか。 でも、それは前からわかっていたこと。 スマホのメモに書き出していきながら、「私、小さい頃甘えたかったんだ」と気づき
背骨はS字カーブを描いている、とティーチャートレーニングで学びました。 私は長らくそのカーブを実感することができずにいました。 頸椎、胸椎まではわかるのだけど、腰椎の感覚が希薄。まさにブラックボックス。 ある日、参加しているヨガコミュニティの練習クラスで先生から「S字カーブを感じて」と言われ、私は骨盤の上に肩を移動させました。 背骨の感覚が突然掴めた瞬間でした。 そのカーブで凄く安定して頭蓋骨が支えられていることがわかりました。 その感覚が掴めたと同時期に私の心境にも変化
もう少し自分の好きなことに時間をかけたり没頭したりしていいんじゃないかな。 ここ半年そんな考えが何度も頭を過ります。 渡タイして専業主婦になった私は、私の仕事は育児です！とばかりに良い母であろうとしました。優しいお母さん、困った時に力になってくれるお母さん。 それは、私が母親にそうあって欲しい姿でした。 母は、教員でした。 「教師は天職だ。」誇らしげにそう言っていたのを思い出します。仕事をしている母はかっこよくて輝いていました。 だけど彼女の時間は大部分は仕事と残りは少し
憧れの先生のオンラインクラスに参加しています。随分年下だけと、包容力を感じるお声とお話の仕方で初めて拝見した時に、一気にファンになってしまいました。 そのオンラインクラスは、私含めインストラクターをされている方も受講しています。 アラインメントをしっかり見て下さるので、ヨガを始めてから（在タイ時代は、柔軟性に重きを置いている先生だった）理解していなかった体の使い方が浮き彫りになってとても面白いです。 クラスの復習をしているとき、突然｢神は細部に宿る｣という言葉が浮かびまし
「全然合わない職場で働いてるね〜」 前職のつまらなさや「結婚しろ」という母と大叔母からの執拗なプレッシャーに、ほとほと疲れて、縋る思いでたどり着いた占い師さんが開口一番仰いました。 その時は「やっぱり！」と自身の思いとリーディングの符合に納得しただけでしたが、最近その根拠がわかるブログを読む機会がありました。 ポップな占星術師yujiさんのこちらの記事 こちらの記事によると 私はというと、11ハウス、12ハウスステリウムがあり、11ハウスに太陽、土星、12ハウスに木星
「いいなー。私もスパサロンで働きたい。」 「は！？」 1個目の鉤括弧は、とあるサロンのHPリニューアルのお知らせを見て思ったこと。 2個目の鉤括弧は、その願望に自分自身が発した驚き。 だって、そんな願望持ったことなかったから。 実は私、占いが好きでして。 有名な占い師さん2人に「あなたは人を癒す力があるよ」と言われたことがありした。 前々回の記事自己紹介の通り、全くやりがいのない職場に別れを告げるべく（笑）30歳になった頃、占い師さん2人の言葉を鵜呑みにしwアーユルヴ
ヨガをしていると、過去に思ったことがふわっと甦ってくることがあります。 そういえば、私〇〇したかったんだ。 そんなこと思ってたんだな。 なんて改めて自己を認識したことが何度もありました。 「身体が感情を記憶する」 ネガティブなものは特に凝りとなって身体に記憶されるそうです。 ヨガをして体を動かし、気と体を整えることで急に辛かったことが蘇ることもある。 哲学を学んだ時に先生が仰っていました。 先日、凄まじい怒りに襲われました。「こんなに我慢してたのに！」 それは、私の母に対
はじめまして。 ヨガインストラクターで1児の母、Makikoです。 登録はしていたものの、なかなかはじめられなかったnote。今がそのタイミングとようやくスタートします。 ヨガのインストラクターを始めて2年が経ちました。 2019年まで「安定」と働くママに優しいという条件だけで、（私にとって）やりがいを全く感じない職場で15年働いていました。 そう感じているにも関わらず、このまま定年まで勤めるんだろうとぼんやり思っていたところに夫の2年間のタイ駐在の辞令がおり、辞めるきっ
