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息子がインフルエンザに罹り、私も6日間ほど一緒にのんびり過ごしていました。
時間があるからか、母にたいしてのモヤモヤが出てきました。
既述の通り、すでに解決してるはずなのに自分のしつこさに我がことながらうんざりしていました。


そのモヤモヤを見つめていくと、幼い頃の満たされなかった気持ちがとめどなく出てきます。
我慢してたのに、とか気づいてもらえなかった、とか。
でも、それは前からわかっていたこと。
スマホのメモに書き出していきながら、「私、小さい頃甘えたかったんだ」と気づきました。
そして、我慢していた理由にも。
家にいるよりも仕事が好きな母、忙しそうな母に甘えたときに一度手を振り払われたことがありました。そこで、母は甘えられるのが好きじゃないようだ、自立しなければと思い込んでいたようです。
つまり、大好きな母に好かれるように行動したと。


小さい頃の私、健気…w

さらに、人付き合いで自分の本心は受け入れられないと思いこんでいることにも気がつきました。
きっと、小さい頃の我慢がブロックになっていたのだろうと思います。

今、私は前ほど本音やダメな自分を出すのが怖くありません。かつて遠慮がちにこの世界に存在していた私は、今、堂々と存在していいのだと確信とともにあります。


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