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すべては星のせい


「全然合わない職場で働いてるね〜」
前職のつまらなさや「結婚しろ」という母と大叔母からの執拗なプレッシャーに、ほとほと疲れて、縋る思いでたどり着いた占い師さんが開口一番仰いました。

その時は「やっぱり!」と自身の思いとリーディングの符合に納得しただけでしたが、最近その根拠がわかるブログを読む機会がありました。

ポップな占星術師yujiさんのこちらの記事

こちらの記事によると

8,11,12ハウスが強めの人は
まぁ〜普通とされる仕事または形態・業態はあまりむいていないかも?というもの。

星読み語り

ちなみに8,11,12が強い!とは、
この中のハウスのどれかにステリウムがあるとか、

8,11,12に土星&木星&太陽のこのなかの最低2つがいいる、というのが1つの指標となります。

星読み語り


私はというと、11ハウス、12ハウスステリウムがあり、11ハウスに太陽、土星、12ハウスに木星がいる。
指標2つにばっちり当てはまっています。
もう笑うしかない。前職で変わってるだのなんだの言われた数々の言葉が蘇ってきます…。

母が非常に保守的で強烈で、その母の願いを知らず知らずのうち自分の価値観として取り込んでいた私は、普通でなければならないと強く思っていたのでした。それが紆余曲折というか苦しさの始まり…。

yujiさんのポッドキャストを聴いていると、よく「それ、星に出てます」と仰っています。
その言葉を聞くたびに、抗えない何かがあるのかなーなんてぼんやり思っていました。
そして、上述のブログを読んで普通に擬態しようとしてたのって無駄なことだったんだなと気づきました。
私の考え方も感じ方もすべては星のせい。開き直っちゃった方が心地よいし、楽しいよね。
そしてホロスコープ にちょっと興味を持ち始めたのでした。


リンク貼ってヘッダー見たら、「星と書いて"定め"と読む。」って書いてある…。
ほんそれ。



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