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マイナスの感情に埋もれがちな時

人の感情って、大きく分けるとプラスとマイナスのどちらかに分類できますよね。

この二種類のうちで人はどちらに引っ張られるかいうと・・・

断然、マイナスの感情だと思うんです。


生まれもった性質がすでにめちゃめちゃプラス思考で、超ポジティブな人は例外ですが、きっとそんなに多くないんじゃないかな。

見た目がポジティブな人ほど、実は心の中では必死にマイナスの感情と戦っていることも‥。


だから、マイナスの感情に埋もれたり、不安や心配でいっぱいになったりする自分を責める必要は全くありません。むしろそれが当たり前です。


ただ、その感情に埋もれることを「不便だな」と思うのであれば、ちょっと意識して変えていくことはできます。


私は、小学校教員時代にいろいろな個性をもった子どもたちと出会ってきました。

その中ですぐにカッとなって手が出てしまう子がいたんです。

その時に発達に詳しい専門の先生からもらったアドバイスが、今までのものとはちょっと違っていました。


それは・・

「プラスの感情を口に出して体験する」

というもの。


その子が日々感じているのは、マイナスの感情の中でも特に「怒りの感情」に偏っていたんですね。

つまり、そのほかの感情を感じる経験が今まで圧倒的に少なかった。


そこで、

学校で一緒にシャボン玉をした時には

「大きいのできたね、やったー!!うれしいね!!」

と、ハイタッチして大げさなくらい喜び合い、「嬉しい感情」を共有して覚えてもらう。


楽しい行事の前には、

「ワクワクするね!みんなとお弁当楽しみだね!」

と、心に浮かぶプラスの感情を具体的に口に出していく。


ということをしていきました。


また、一緒にトランプをしてその子が負けた時には、

「もう少しだったのに、悔しかったね。」

と、マイナスの感情もすぐに「怒り」にしてしまうのではなく、「悔しい」「悲しい」などの気持ちとして敢えて言語化していきました。


その後に行動がすぐに変わった、とはいきませんが、プラスの感情を一緒に共有している時のその子の表情は今でも忘れられません。

「嬉しい!」「楽しい!」「面白い!」「美味しい!」「最高!」など口に出して言うと、自然と心からの笑顔が出てくるんですよね。


これ、大人にも応用できると思います。

大人ほど、プラスの感情を声に出して言う機会が少ないような気がします。

なのに、仕事や家事や子育てなど日々の生活に追われるものだから、そりゃあマイナスに埋もれますよね(笑)。


ということで、もしもマイナスの感情に埋もれるのが不便と思うのであれば、小さなプラスの感情から口に出してみることをおすすめします。

例えば・・
◎雨の予報で傘を忘れて降らなかったら「ラッキー!ついてる!」と言ってみる。
◎お味噌汁が美味しくできたら「美味しい!私やるなあ。」と自分褒めをしてみる。
◎子どもに怒ってしまったら「ま、マイナスの感情になるのも当然か(笑)」と認めてしまう。

などなど、プラスの感情を放出するチャンスは、日常の中にたくさん溢れていますよ♡


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