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たわいもない会話が愛おしい

今日は、3月11日。

あれからもう13年が経つのですね。

改めて、東日本大震災により命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。



大きな自然災害があると、いつも当たり前にここにあった日常は、一瞬で様変わりします。

当たり前にある日常って永遠に続くと思いがちなんですが、そんなことはないんですよね。

よく聞く言葉かもしれませんが、「今日という日は二度と来ない」んです。


そう考えると、
何気ない日常の様子、親子のやり取り、たわいもない会話がとてつもなく愛おしく思えてきませんか?

私は、旅行や節目のお祝いなど特別な日も大切だとは思うのですが、何でもない日常のひとコマに「キューン♡」とくることがあります。

特に小1小5の娘たちと一緒に会話したりはしゃいで大笑いしたりしている時に「キューン♡」がやってきます。

先日も、ちょっと「キューン♡」とは違いますが、たまらなく愛おしいと思った会話があったのでご紹介しちゃいますね。


家族でスタバに行きコーヒー豆を買って帰った後の小1次女との会話です。

次女が突然小声で私にコソコソと話しかけてきました。

次女「お母さん。さっきのスタバの店員さん、ちょっとイケメンだったよね。」

私「うんうん!!次女ちゃんもそう思った!?お母さんもイケメンって思ってたー♡」

次女「ねえねえ、お母さんはイケメンの前で何であんなに普通に喋れるの?」

私「え、いや、、そりゃお店の人だしねえ(笑)。次女ちゃんはイケメンだと緊張して喋れなくなるの?」

次女「うん。あ、でもすごく年上なら大丈夫かな。同じくらいの歳のイケメンは無理。」

私「なんで?」

次女「だって‥もしかしたら将来結婚する相手になるかもしれんでしょ?


さすが我が家の次女ーーー!!

これは「キュン♡」というよりも、次女らしさが発揮されていてただただ最高!

私こういう会話、大好物です♡

同級生のイケメンくんを「将来結婚するかも‥」と意識する小1女子ってね・・その様子を想像するだけでニヤニヤしちゃいます(笑)。

こんなたわいもない会話ができる日々に感謝です。


あなたも感じたことがありますか?
家族や大切な人との何気ない会話が愛おしく感じたこと。

このnoteや手帳に書き留めるなり、しっかり記憶に刻み込むなりして二度とこないこの日を大切にしたいですね。

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