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子育てあるあるにハマって気づいたこと

このたび我が家は、「子育てあるある」に見事ハマっておりました。(いや、まだ進行中かな。)

何かというと、この時季に多いアレです。

子どもの病気から始まる家庭内感染。

まずは長女が発熱してインフルが判明し、その週に入っていた子どもの習い事や自分の予定をキャンセルしたり、変更してもらったり、リアルからオンラインにしてもらったりと大忙し。前記事で書いたように心の揺れとも向き合いつつ乗り切りました。

そして、長女も完治してようやく平穏な日々が・・と思っていたら!

次女が発熱。

ここでまたもや、上に書いたことと同じことが繰り返されます。
今回はかなり対策もして隔離もしたのに‥という悲しい気持ちもありつつリレー式で看病生活スタート。

すると間もなく・・・
私自身が発熱。

結果的に長期間の強制休養生活となりました。

私の家庭内隔離はまだ続いていますが、ようやく動く元気が出てきて今回の出来事についても(手書き)ノートに書いて振り返ることができました。

ノートにいろいろな思いを書きながら、最終的に辿り着いた言葉はこれでした。

私は今、この上なく幸せである。感謝。

今回、いろいろなことが重なって強制的に休養せざるを得なくなったこと。それは、この紛れもない事実に改めて気づいて感謝するためだったのかもしれません。

身体が弱っている時に安心して横になれる場所があること、
看病して気遣ってくれる家族がいること、
どんな時でも無条件に愛してくれる子どもたちがいること、

もうこれだけで最高に幸せ者なんだと気づかされました。

それに加えて、今回の度々の予定キャンセルや変更に際して優しい言葉をくださった私に関わってくださっている全ての人たち。

今私が置かれている環境、周りの人たち、全てにおいて恵まれていることをヒシヒシと感じました。

そして、日々感謝を忘れてはいけないこと。
またさらに、私も周りの大切な人に対して同じように関わり、優しさや愛を循環させていきたいということ。

子育てあるあるから始まった今回の出来事でしたが、おかげで大切なのに忘れがちな原点に立ち返ることができたように思います。

もしかしたら、私自身が年末から全力疾走しすぎていたのでそこに対する強制ストップであったかもしれません。1月も週末は神社事があり子どもとあまり遊べなかったし、今回のことでそれぞれの子どもたちと一対一の時間も取れたことも思わぬごほうびでしたね。

あと数日ゆっくりしたら、またエンジン全開で感謝を忘れず、私らしく楽しく活動していこうと思います!!

子育て中の皆さま、季節ものの「子育てあるある」にはくれぐれもお気を付けくださいね。

こちらは元気いっぱい受付中です♡


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