子育てで一番心揺さぶられること
私は多分、一般的に見るとあまり感情の起伏が激しくない方だと思います。
現在小1小5の今までの子育てにおいても、小学校教員時代も、子どもの言動に腹が立って感情的に怒鳴ることはほとんどなかったと自覚(あくまでも自覚ですが‥)しています。
なのですが・・
子育てにおいては、大きく心揺さぶられることがあるんです。
それは、、、子どもの病気。
現在小5の長女を出産してから、夜泣きがひどかったり、人見知りが激しかったり、色々な場面で心を揺さぶられることはあったのですが、私がダントツで弱いのは我が子が病気にかかった時です。
もしかしたら、長女が最初にまともに病院にかかったのが熱性けいれんで救急車で運ばれた時だったからかもしれません。
何よりも大切な愛しい我が子が、けいれんで苦しむ姿。
白目になって泡をふいてピクピクしているあの姿は、見ているのに耐えがたいものがありました。
しかも、長女は年長まで毎年けいれんを起こしていたので、そのたびに不安で怖い思いをしました。
我が子の苦しむ姿を見るのが怖いという気持ち、自分のせいで病気にかかってしまったのでは‥という自分を責める気持ち、このまま治らなかったらどうしようという不安な気持ち。
子どもが病気になるたびに、そんなたくさんのマイナスの気持ちに押しつぶされてきました。
ですが、、現在小1の次女を出産し、長女が園でもらってくる流行り病をどんどんもらって赤ちゃんの頃からたくさん病気にかかりそのたびに短期間で回復して強くなっていく次女を見ているうちに、私も少しずつ捉え方が変わってきました。
体調が悪くなった時には、
「最近頑張ってたから、きっと疲れが出たんだね。」
「よし!悪くなったあとはどんどんよくなるだけ!」
「これでまた免疫できて強くなるさ!」
など、頭に浮かぶ言葉が前向きになってきて落ち込むことも少なくなりました。
そして、子どもたちも成長するにつれて病院にお世話になることもぐんと減っていきました。
な・の・で・す・が!!
この話題を書いたのは、まさに今日長女が発熱したため…。
やはり少し心揺さぶられてしまったのでこの記事に吐き出してみました。
まあ、この子を産んだ11年前よりは揺さぶられ方が弱まったはず。。
これで分かったこと。
きっと私が子育てで大事にしている信念は「健康第一!!」なのでしょうね。
勉強や運動や生活習慣などよりも、元気で生きていてくれること。
これが一番大事です。
子育てを頑張るお母さん方、
自分の心の揺れと向き合いながらも、とにかく我が子が「元気に生きている」ことを大事にして子育てを楽しんでいきましょうね♡
そして最後にお詫びです。
我が子の発熱に伴い、明日のお茶会が2月13日(火)に延期になりました。こちら、日程修正版です。
参加予定だった方、急な変更本当に申し訳ありません。
気になっていた方、新しい日程にご都合がつきましたらぜひいらしてくださいませ。参加無料で、今年叶えたいことを皆さんで語り合い、ちょっと特別な「予祝」もしていきます!!
「自分はじめLabo」はこちらから。
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