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意外とできてない「夢実現アウトプット」

夢ってありますか?
夢は夢のまま、夢見る子ちゃんと馬鹿にされる時代もあったりなかったり。

夢と目標の違いは何だろう。ググればすぐ出てくるけれど、「知識」でものをいう人はあまり好きになれないのが本音。知識は大事だけど、感覚や経験や感情を含めて話せる人がいたら、きっと私は幸せになってるだろうな。

夢。

小学生のころ、中学生のころ、高校生のころ、まだ未成年のころ。この時期に思う「夢」は本当に夢かもしれない。

社会人になって仕事をして社会を知り、お金を得るようになれば、どうすれば仕事ができてどうすれば、考えたことが現実化して、どうすれば欲しいものが手に入るのか。これらを考え学び実行する大人になれる。
全てがその人の「夢」であれば、規則も決まりもなくまぎれもない「夢」だと考える。大きいも小さいもない。

でもちょっと大きい夢を語ったとき、自分の潜在意識が語りだすことから始まる。「お金もないのにその夢叶うか?」「時間もないのにいつするのか?」「今、目の前のことに追われてるのに夢なんて言ってる場合じゃない」これらは、自分が夢を語っておきながら、一瞬で「安心安全」を守り、変化を嫌う「潜在意識さん」があなたを引き留めます。

よく、家族や友達に夢を語ると「無理じゃないか」といわれ、むかついているという経験があった人もいるかもしれないですね。むかついてるのは、「潜在意識さん」と同じことを言われたことにむかついてるのかもしれない。家族も友達も潜在意識さんも、やめといたら~とかいう。みんな私の味方じゃないじゃないか!という感じです。
子供だとしたら、まだ「潜在意識さん」は経験値が浅く引き留めることも少ないので、友だちや大人が反対したとき、むかつかないんですよ。潜在意識さんが何を言ってるかまだ理解できないから心の反発がない。だから親や友達の言われたことが、「そうか~」と素直に受け入れそれが潜在意識さんに刻み込まれます。

でも
大人は、むかつくというのは、潜在意識さんも反発しているから。それは「自分」です。あなたはあなたが反論することに、むかつくんです。

わずかな顕在意識というものが、「今ココ」をコントロールします。顕在意識さんは潜在意識さんに「これでいいんですか~~~」と聞いてくれます。全てあなたです。自分が「不安」を持っているから「夢」を語ったときに、顕在意識の「現状」が、ネガティブを伝えます。

でも、右脳は潜在意識と親友です。右脳はイメージをつかさどり知識ではなく、感覚、感情、映像、直感、想像です。右脳は潜在意識に「あなたの夢のいい映像、願う想像を伝えてくれる思考なんです」これが働けば、夢を自分の不安と戦わず、夢の世界で最高に幸せな「気分」にしてくれますね。
ここで、「夢」はより具体的に想像できます。想像できれば、方法も、過程も、結果も想像できます。すると、反発してくる潜在意識さんに説得しやすくなります。よって、夢を現実化することがスピードアップできるんです。

右脳➡潜在意識➡夢を成功の想像に持っていける
左脳➡顕在意識➡夢のネガティブの思考が押し寄せる

このイメージを私は持っています。専門家ではないので間違いがあったとしてもアートで夢実現してきた私は、実体験として伝えることができます。

右脳を使え~~~~といわれても!!!!
言っても難しい・・・
アートします。基本的にこれだけシンプルです。
ただし左脳でアートしてたら意味もないし。右脳を使うアートが一番リラックスし集中します。そして誘導メッセージによって右脳が緩みます
数回必要です。頑固な大人には数カ月必要です。

人生、好転させたくないですか?

私は、自分の夢をかなえるため知らぬ間にできていたことですがそれは絵を描く仕事をしていたからです。違う職種の方にも、この感覚と経験を味わってほしくて、「アートで夢アウトプット」を生み出していきたいと、今動き出しました。またこれが、夢です。たくさんの方の心をゆるめて、アートする大人に!「DREAM PLAN NOTE」

ひとまず簡単にできる事「ぬりえ」色鉛筆でいいです
その次に「指からのパワー調整」でパステルでぬりえ
またその次に、画材を使って「本物の葉」を活用してアート
またステップアップして、想像して「水彩画で海を描く」など。ステップアップ。そして夢は毎回語ります。絵を描いた後に!!!!

ぜひみなさまの「夢」をアウトプットしたあと、本当に叶えましょう!
  MAKI樹


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