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本屋に行くと、自分の本音がわかる

「自分の気持ちが、自分でもよくわからない」

そんな風に思うことってありませんか?

私は、よくあります。

3月に入って、なぜか気持ちが浮上しない日が続いていました。

いつもなら、とびっきりの朝日を見ただけで気持ちがリセットされるのですが。

よくわからないけど、気持ちのコントロールが上手くいかない日が続いていました。

そんな今朝のテーマは、「本屋に行くと、自分の本音がわかる」です📝

自分の本音がわからない時こそ、本屋へ

「自分がどうしたいのか?」いまいち分からなかったので、本屋へ足を運びました。

これは、以前読んだ『今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト』がきっかけです💡

本書では「直感を大切にすることは、自分を大切にすること」という考え方が紹介されています。

とはいえ、「自分がどうしたいのか?」自分でも自分の本音がわからない時もありますよね。

そんな時こそ、本屋さんに行こうというお話💡

ふと目に入るタイトル、手に取りたくなる本が、自分の気持ちを表しているそう。

例えば、「がんばりすぎない〇〇」といったタイトルが目に入れば、心をゆるめたい気分なのかもしれません。

物語の世界に一時避難したかった

本屋さんに行ってみると、今回はいつも以上に小説コーナーにいました。

一方、ビジネス書コーナーには全く足が向かなくて。

いつもなら、ビジネス書から真っ先に見るのですが…今は、求めていないと思いました。

「そっか、物語の世界に一時避難したかったのかな」

今は、現実の世界と自分を切り離す時間を求めているような気がしました。

自分を見て見ぬふりをしていた

思い返すと、最近、どこか上手く笑えない自分がいて。

でも、そんな自分を見て見ぬふりをしていたような気がします。

今年は例年以上に花粉がいっぱい飛んでいるそうで、体も疲れていたのかもしれません。

本屋に足を運んだことで、ようやく自分の本音と向き合えたような気がしました。

深呼吸して、少し休んでみようと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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