【育児】だいじょうぶ!がんばった!が口癖の2歳児
「たらいま~」とマンション中に響き渡る、とおる声で帰宅する娘。もうすぐ2歳2ヶ月。
先月に続き、今週末は私の両親が京都へ。結婚40周年記念、というのを理由にどこか遊びに行きたかったそう。めずらしく夫婦そろってやってきました。お正月の帰省に、毎週LINEでお話してたりと、久しぶり感はないように感じてましたが、両親にしてみると、とーっても成長を感じられてる様子。
背が伸びたり、走るのが上手になったり、無限体力で遊んだりすることも成長を感じるようですが、やっぱりおしゃべりが上手になってることが一番分かりやすいと。
2語文のバリエーションも増え、助詞の使い方も上手になってますからね。両親から見ると、私の小さい頃のおしゃべり姿にそっくりらしい。言葉が増え、ひたすらしゃべり続け、大人のように話する姿をみると思い出すようです。
でね、つい私も、ぱっと見分かりやすい言語能力に注目しちゃうんですけど、それに伴って内面の成長も大きいのだろうなぁと。何がどう変化してるか分かってないですけどね。
得意げな顔も、嫌な時口をぶーっと膨らませる顔も、嘘泣きする様子も表現は言葉だけじゃない。言葉と表情と行動、まぁすべてが愛らしい(親ばか万歳)。
最近の口癖は
「だいじょうぶ」「がんばった」
走ってこけて起き上がって
「だいじょうぶ」と鼓舞する。
ウンチ出てない?と聞いたら
「だいじょうぶ」と逃げる。
ブランコやすべり台などができた時は
「やったー!」か「かんせい!」
でも、できないことの方が多くて。何度やってもできない。できないものも自分が満足するまでやり続ける。(待ち続けるのが親としての成長の証)
できなくて終わる時には、必ず両手を握りしめて「がんばった」と言う娘。
やったーより「がんばった」の方が多い日々。娘の心内は分かんないので、一緒に「がんばったね」という毎日。
「がんばった」と握りしめながら、何事も前向きに取り組む姿に、夫婦そろって学んでおります。
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