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パワポで図解⑬赤ちゃん転倒防止リュック編

プレゼン資料はシンプルに!

・・・とはいっても、1枚にそれなりの情報量を詰め込み、資料だけでも提案力を発揮することが要求されるのが、会社の資料の現実です。

情報量をキープして、分かりやすくするための方法とは?

秘訣は「要素の関係性」にフォーカスし、素直に図解化(=見える化)するだけ。

今回の関係性:分類

↓ Before(筆者がプレスリリースをまとめたものです。当該企業が作成したスライドではありません)

スライド1

↓ After

スライド2

資料の前提:ターゲットは赤ちゃんのママ。グローリーセールの商品紹介の一部と仮定。ごっつんエンジェルを紹介し、購入を検討してもらう(プレゼン資料の一部なので、購入先は割愛)

ご興味ある方は、こちらからどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B083RBRV3D?ref=myi_title_dp


【ご留意点】

● 資料の前提としては、情報量を削れない、印刷配付する資料のイメージです。スクリーンに投影するスライドではありません。

● 印刷配付にも関わらず、スライドサイズが「A4」ではなく、「4:3」になっています。これは、多くの企業のテンプレートが「4:3」であるため、より参考になるかな?と思ったためです。


プレゼン資料の作り方のあれこれ、HPでまとめています。
よかったら、のぞいてみてください!



プレゼン資料コンサルタント・研修講師 企業や団体に、営業提案書、コンペ資料、会社説明資料などの作成代行&コンサルティングを提供。年間3,000枚以上を手掛け、携わった企業数は200社を超える。立教大学卒。豪州国立 Macquarie University 大学言語学部修士号取得