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17ヶ所の病院でホスピタルアートを展示した話

17ヶ所の病院でホスピタルアートを展示した話

ホスピタルアートとは
絵や写真などの作品を病院に展示をして癒しの空間にするアートのことです。

スキューバダイビング中に撮影した水中写真を、これまで17ヶ所の病院で展示させていただきました。今も国立奈良医療センターなどで展示をしています。

国立奈良医療センター

国立病院の職員さんから、「利用されている方たちにとても喜ばれている」と最近も教えていただきました。
すごくすごく嬉しいです。

そのほかにも

湘南総合鎌倉病院

国立三重大学付属病院

感謝状もいただきました

大和徳洲会病院

兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター

いつになれば日本中の病院でホスピタルアートが普及するのだろう?

わかっているのは、「何もしないとしばらくは普及しない」という事実。

逆に考えると、この一歩が確実に未来を作っているという事。小さな一歩かもしれないけど、この一歩が明るい未来を作ると僕たちは信じています。

患者さん、ご家族、医療現場の方の癒しになる空間を絵や写真や映像で作りたいです。自分自身も、幼少期の闘病経験でアートの癒しの力を体験しています。闘病がどれだけしんどいか、どれだけ大変か、どれだけ不安かわかります。ホスピタルアートは病院に必要です。


日本中の病院でホスピタルアートを普及したいです。兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター、国立奈良医療センター、国立三重大学付属病院など17ヶ所で展示させていただきました。病院で絵や写真や映像などのアートを展示をして癒しの空間を作りたい。

写真だけではなく、様々な絵や動画も展示したい。奈良の病院では動画での展示もしています。絵でいえば、ONE PIECEの尾田さんの絵をホスピタルアートとして病院で展示させていただきたい。どこに連絡したらいいだろう?闘病している子供たちがそれが実現したらすごく嬉しいはず。だから実現したいです。自分自身も子供の頃に闘病していたからすごく嬉しいのわかります。

ホスピタルアート活動



大阪でスキューバダイビングスクールをしています。

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