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先天性の病気を持って生まれたからなのか、けっこう「やれば出来る」と思っている事

先天性の病気を持って生まれたからなのか、けっこう「やれば出来る」と思っています。ホスピタルアートが日本の病院で普及していないなら、やれば普及できると思って活動しています。そしたら、前例のなかった県立病院や国立病院でも実現していけているので、「どうせ無理」と決めつけなくてほんとよかったと思っています。否定しなくていい、塞がなくていい、限界決めなくていい。

自分で自分の夢を否定しなくていい。


ホスピタルアートとは?

➡️病院で絵や写真などの作品を展示して癒しの空間にするアートこと。

僕たちはスキューバダイビング中に撮影した水中写真や水中映像を、ホスピタルアートとして病院で展示しています。


僕たちの取り組むホスピタルアート活動



僕は先天性の病気を持って生まれ、生後3日で手術をしています。入院と通院も経験しています。そんな僕が先天性の病気を公表している理由を書いています。 
理由はシンプルな事です。

そして、楽観的な親のおかげで自分の先天性の病気や、お腹にある大きな手術跡を全く気にせず生きてきました。

Instagramで自分の病名を検索すると、闘病中に子供たちの写真が沢山出てきます。僕の病気は生後3日とかすぐに手術をする必要があり、その後も10年以上は通院する必要があったりするので、この自分と同じ経験をしている子供たちのためにも日本各地の病院でホスピタルアートを実施したいのです。

癒しを作りたい。
作ります。
闘病している君たちに、君に届けます。


大阪梅田でスキューバダイビングスクールをしています。冬も着たら体が濡れない冬用のダイビングスーツを着て関西の海でダイビングライセンス講習を開催中。


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