パラリンピックを見て思う、不可能って何だろう?
パラリンピックスタートしましたね。見ていますか?僕は車イスラグビー、バスケ、水泳などテレビで鑑賞しています。きちんと見るのは久しぶりでしたが、ほんとかっこいい。
車イスバスケは障がいのレベルに合わせて参加出来る点数がある事もあってアナウンサーが選手の障がいについて紹介をしていたけど、それよりその選手のストロングポイントをもっと話してほしいと思いました。プレイがスタートすると、障がいの有無は頭から飛んで、ただただアスリート達のカッコいいプレイに目が釘付けになる。バスケもラグビーも激しい当たりで転倒も多くあるけど、心配よりも、「かっこいい!!」と感じたのは、選手たちの真剣な姿勢と、努力の結晶に魅せられていたからだろう。
卓球もとにかくカッコよかった。手がない選手は足でピンポン球を上げ、口で持ったラケットでボールを弾く。その選手の言葉もテレビで取り上げられていたが、かっこよかった。
「日本は開催が不可能と言われていたが、オリンピックを開催出来た。自分も、不可能と言われる中、実現してきた。不可能はない」
かっこいい。
有言実行されているからこそ
かっこいい。
ほんと、パラリンピックを見ていると、不可能って何だろう?と思う。
不可能って何だろう?
不可能と言われる事
ほんとに不可能なのか?と思う
まだ日程も続くのでこれからも楽しみです。僕は先天性の病気を持って生まれましたが、同じ病気で亡くなったり様々な障がいがある人がいる中、自分がこうして生きている事は、たまたまとは思っていません。自分もホスピタルアート活動をさらに頑張ろう!と決意を新たにしました。実現難しいと言われたけど、国立病院などで実施できたり、どんどん展示ができていっています。日本中の病院でするのが目標です。
大阪梅田でダイビングショップしています
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