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2023年は、ホスピタルアートを普及するためにやったことがない事もする



やったことがない」こともやっていきます。


最近、ホスピタルアート活動を継続していくためにNPO法人を設立する為の準備をしています。

僕たちは、スキューバダイビング中に撮影した水中写真や水中映像を、ホスピタルアートとして病院で展示する活動をしています。

取り組むホスピタルアート展示について


はじめての書類作成は、初めてのことなので、てんやわんやしています。

 だけど、それも織り込み済みです。やったことがないのだからわからなくて当然だし、てんやわんやするのは当然、いきなりつまずくことも当然だし、頭を抱えるのも当然。

わからない=しない
ではないし
つまづく=あきらめる

でもない

やったことがないからこそ、やるわけで。やったことがないのだから、わからないのは当たり前。やったことがないのにわかっていたら凄すぎですよね。そうは言ってもパッと、サッとすぐにできたらいいけど、すぐにできない人間だなんて、これだけ生きてきたらそれは自分でもわかっているわけで。


得意なことってなんだろう?と考えると、全然出てこないし、苦手なことだらけ苦手なことの方が多すぎるなんて、もちろん自分でわかっているから、こうなる事はやる前からわかっている。まぁ自分の人生、わからないからやらない、苦手だからやらないだったら、とっくにつんでいたと思うし。今ある中で、この人生をずっと生きてきたのだから。

不器用なことがそんなにない人間だったらいいのにとは思うけど、思ってもそうはなれないし、願ってもそうはなれない。

ドラえもんの登場人物で言えば、まさに自分はのび太くんだと思う。出木杉くんがそりゃあよかったけど、のび太のび太。

だけど、僕はのび太ならのび太なりの生き方ってあると信じてこれまで生きてきました。

そして、挑み方もあるはずだと。

がんばってみます。
 
国立奈良医療センター、大和徳洲会病院など、ホスピタルアート展示がスタートしています。日本中の病院にホスピタルアートを普及するために頑張ります。


ホスピタルアート用の水中写真
国立奈良医療センターで展示中

2023年、さらに多くの病院でホスピタルアートの展示を実施できるよう、全力を出します。

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