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「うつ」と向き合う繊細さんの自分史

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2021年9月に人生で最も大波の「うつ」を発症。翌年4月まで休職する中で、自身の気質や将来なにがしたいのか、たくさんの考える時間があったおかげで道が定まった、そんな「うつ」期間中…
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2022年11月の記事一覧

「口に合わない」とは言えない繊細さん

まけまなは山間部にある 人工5千人に満たない小さな町で暮らしている。 仕事柄、個人商店に顔…

不用意な言葉に傷つく繊細さん

表面的な情報のみで、あたかも やるべきことをやらずミスを冒したと判断され 怒りの感情に乗せ…

気持ちが沈んだら温泉へ行く繊細さん

昨年の今頃、「うつ」で休職している時、 体と心の調子が良くない時には温泉へ 出かけていたの…

男性の繊細さん職場の個室トイレ使いづらい説

恥ずかしいのはなぜ? まけまな35歳。今でも職場の個室トイレを 使うのには心の抵抗があって…

心の天気は雨のち晴れ(虹も出た)

日光浴と大声で気分は快復 ↓数日前まで傷心だったまけまなです。 今日は屋外でのお仕事。 …

あちらを立てればこちらが立たず

完ぺきは有り得ない いま本職の方で、 紅葉イベントに携わっているが、 毎日のようにトラブル…

「悪気のない」言葉の刃による傷は深い

まけまな傷心中 信頼のおける人からの言葉の刃ほど 心に傷を負わせるものはないと自覚する 出来事があった。 「いやいや、そうじゃなくてー!」 と、心の中で反論を試みようとしたものの 口論は疲れるしなあ…と反論の火種は即鎮火。 それ以上に、自分が厚かましく、他人の努力を 無にしようとする人間に見えてしまっていた 事が何よりショックで悲しかった。 まさかの相手からまさかの発言 そんな発言をしてきたのは仲も良く 信頼も置ける同僚の涼子さん(仮名)。 後輩に作ってもらった

繊細さんの感情優先な伝え方

言葉では結論から言い出せない 「結論から入りなさい」 頭では分かっていても つい感情から…