見出し画像

話すことは苦手だと思っていた

みなさんこんにちは!
「全ての人が自信に満ち溢れている世界を創る」をビジョンにメンタルコーチとして活動しているよしです

今回は
「話すことは苦手だと思っていた」
というテーマでお話ししていきたいと思います

私は社交性が低く、人見知りな性格で初対面の人と話すことが得意ではありません

ですので私は今まで話すことは苦手だとおもっていました

しかし、最近になって話すことが苦手なのではなく
特定の人と話すことが苦手なのではないか?
と考えるようになったんですね

そこで今回は
・なぜ私が話すことが苦手だと思い込んでいたのか?
・話すことが苦手ではないと思ったきっかけ
・思い込みは自分の才能にブレーキをかける

ということについてお話ししていきたいと思います


なぜ私が話すことが苦手だと思い込んでいたのか?

まず初めに私が話すことが苦手だと思い込んでいた理由についてお話ししていきます

それは、過去の経験からきています

例えば、社会人になって取引先の人と商談するときに何を話して良いかわからず言葉に詰まってしまったり
人脈を広げようと異業種交流会に参加したときにほとんど話すことができずに帰宅してしまったりなど
自分の思ったように話すことができなかった経験があるからなんですね

また、私はYoutubeを使ったコンテンツビジネスをやっていた経験があるのですが
画面の前に立ち、1人で話し続けることに苦痛を感じていたことがあるんですね

このような経験から私は頭の中で勝手に「話すことは苦手なんだ」という思考になってしまったということです

あなたも私のように「苦手だと思っていたけど実際やってみたら案外苦手ではなかった」という経験があるのではないでしょうか?

人は思い込みによって才能を発揮できない時があります

例えば、私は物販やSNS集客、Youtubeなどさまざまなビジネスに挑戦してきましたが
どのビジネスも挫折してしまい、途中で諦めてしまっていたんですね

そういった経験があるので、正社員を辞めて起業しようと考えたときにも
「また挫折してしまうのではないだろうか?」
「失敗して借金を負ってしまうのではないだろうか?」
といったネガティブな思考になってしまっていたんですね

このように思い込みというのは自分の才能を潰してしまう可能性があるということです

話すことが苦手ではないと思ったきっかけ

私が話すことが苦手ではないと思ったきっかけは
1対1で話しているときであれば、気兼ねなく話すことができると感じたからです

例えば
リゾートバイトで出会った人と遊びに行ったときや親友と電話をしているときなど
1対1であれば時間を忘れるくらいに話し込んでいたんですね

私は社交性が低いのであまり仲良くない人と話すことが苦手だと感じていて
3人以上で遊んだり、飲んだりするときもあまり話に入ることができません

ですので、信頼関係が出来上がっている人と1対1であれば
話し続けられるということです

また最近はStand.FMで収録することができるようになりました

YouTubeの収録では型に当てはめた台本だったので
自分の言葉を話している感覚がなかったのですが
Stand.FMではテーマだけ決めて自分が思い付いた言葉を話していくということをやっています

そうすると自分が思っている以上に言葉がスラスラ出てきたと感じているんですね

当然最初は上手く話せませんでしたが
量質転化の法則を意識して量をこなしていたら案外話せるようになるんだと思いました

そして、むしろ収録することが楽しいと感じるほど
私は話すことが好きだったんだと実感したんですね

つまり、話すことが苦手だという思い込みが行動にブレーキをかけていたということです

思い込みは自分の才能にブレーキをかける

最後に思い込みは自分の才能にブレーキをかけるということについてお話しします

思い込みというのは自分が気づかないうちに才能を発揮せないようにしている厄介なものです

その思い込みを変えていくことで自分の才能を最大限に発揮させることができるようになります

ちなみに専門用語では思い込みを書き換えることをビリーフチェンジと言います

例えば、私のように話すことが苦手だと思っていたのは
過去の経験から来ているとお話ししました

しかし、その思い込みを新しい経験から変化させていくことで
才能を発揮することができるようになります

私がStand.FMで発信するようになったのもビリーフチェンジをしたおかげで
自分にはできないという思い込みを書き換えたからなんですね

私の友人も思い込みによってネガティブな思考になっていたことがあります

以前リゾートバイトで出会った人と仲良くなって
仕事終わりにお酒を飲みながら話すまでの関係になったのですが
その友人は自分の行動や言動に対してネガティブに捉えていることが多かったです

しかし、私からしてみれば友人は負けず嫌いで向上心が高く
私には持っていない才能を持っていました

友人は
「あんなことを言ってよかったのかな…」
「あんな行動でお客様は満足してもらえたのだろうか」
とネガティブな捉え方をしていたのですが
私は接客自体あまり得意ではないので、友人の才能が羨ましいとさえ思っていたほどです

そのことを友人に伝えてあげると「気にしなくて大丈夫なんだ」といった思考になってくれていたので
ビリーフチェンジをするためには他人の力が必要なんだなとそのとき私は思いました

このように人は思い込みによってネガティブな感情になりがちです

人は他人がそこまで気にしていないようなことでも自分からすれば「大丈夫かな」という心配をしてしまいます

そして心配をすればするほど自分に自信がなくなっていき
自分の才能を発揮できなくなってしまうんですね

私も以前は
「どうせ自分なんて…」
「こんな自分が役に立つことなんてあるのだろうか…」
といった思考になっていましたが、コーチングを受けるようになってから
少しずつそういったネガティブな感情を抱かなくなっているのを実感できます

もしこれが1人で行動していたり、1人でビリーフチェンジを試みたりしたとしたら
難しかったのではないかと思います

つまり、ビリーフチェンジをするためにはポジティブな思考でいる人と関わることが大切ということです

ですから、もしあなたが
「自分には才能がない」
「自分にはできそうにない」
という思い込みを持っていると感じたら、ぜひこの記事を参考にしてみてください

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

公式LINEで質問・相談受け付けています🔽

無料のコーチングセッションも募集しておりますので下記の記事もぜひご覧ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?