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20年振りの婦人科にてトラウマ再び!?

写真は西麻布「しるく屋」の鉄板焼き。
まだ新しいお店なのにおいしくて接客も丁寧で、一品一品にこだわりがあって、それなのにコースで1万円!(税込み11000円)

そろそろ、外食が恋しくなってきました…。

副業の飲食店が営業再開しました。
約40店舗の飲食店を経営しているのグループなので、コロナの影響をもろに受けていると思います。
都内なのにこの再開が早いのかどうかは、その人の考えによるのでしょう…。

ちなみに私の行きつけの居酒屋は、現時点で24時閉店と明記されていました。
今すぐには行かないけれど、もう少ししたらやはり行くと思います。
「開いているから行く」なんて言うパチンコ好きもいますが、開いていたところで、行く行かないの選択は本人がするものですよね?外出自粛要請が出ている地域は自粛するのが当たり前だと思っていました。

しかし外出自粛要請が出てからと言うもの、男性からのお誘いが頻繁にありまして…。まぁ暇なんでしょうね。この時期に個人的に会いたがる男性は、周りのことを考えてなさそうなので萎えます。
女性はこう感じてますよ。
いきなりのモテ自慢、失礼致しました!(笑)

さて、全て読まれている方であればおわかりかと思いますが、引っ張りに引っ張った「トラウマ」についてです。

2017年に2回も救急車で運ばれた私は、一大決心をしました。
婦人科に行こう!!と。
いや今更かい!という話なんですけど…。

昔むかしに婦人科に行って、嫌な思いをしてからというもの、20年もそのトラウマを背負っていたのです。

私は小学生の頃から生理痛が酷かった為、高校1年生の頃に母親に付き添ってもらい、婦人科に行ったんです。

医師による問診があり、その後は内診に。
内診というのは、膣の中を器具を入れて診るものなのですが、これがめちゃくちゃ痛くて「痛い!」と悲鳴を上げてしまったんです。

この時私は男性経験も無かったですし、タンポンも使用したことが無かったので、本当に未経験のまま内診をしたのです。

この日の内診の結果がどうだったかは、全く記憶にありません。

帰宅してからも母親に「あんなのでギャーギャー騒いで恥ずかしかったわよ!あんたバカじゃないの?」と怒られ、もう二度と婦人科に行くのはやめようと思ったのでした。

あれから20年経ちましたが、今では
「性交の経験が無い患者には内診をしない」
のがルールなようです。
当時どうだったかわかりませんが、性交の有無も聞かれなかったと思います。

そして私はまた、あの婦人科に行ってしまうのです…。単純にうちの近隣にその婦人科しか無いからでした。

約20年振りに訪れた婦人科。
問診票に記入し、待ち時間数分で呼ばれ、診察室へ。
またあの時の男性医師(70歳ぐらい)が現れ、私の症状を伝えました。

そして、内診することに。一緒に子宮頸がんの検査もしました。

内診をしながら医師が言います。
「あー子宮筋腫があるね。3.5cmと5cm。他には問題なさそうだよ。膣の中、綺麗だねー」

膣の中、綺麗!?
なんじゃそりゃ!!

そしてこの後、衝撃のひと言が…。

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