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今治タオルを贈る🎁✨

こんにちは🌞
岩井まいです♬

近々、仕事仲間の1人が誕生日🎂🎊を迎えるので、プレゼントを探しにいきましたー🥰

前にも書いたかもしれませんが、プレゼント🎁を選ぶ時は、相手の喜ぶ顔を想像するだけで、とてもワクワクしますよね♬✨考えすぎて迷ってしまう💦なんてことも多々ありますが‼️笑

長く、心地よく使えるものをと思い、あれこれみた中で、今回選んだのはこちらです☺️❤️

今治タオルのハンカチ👍✨

店員さんに、生地の特徴などをききながら、デザインも重視して選びました😘

肌触りもよく🤲、見た目も可愛らしくて💕、自分や家族の分も買っちゃおうかと思ったくらい一押しのハンカチです⭐️

直接肌に触れるものなので、より身体に良いものを、健康🌻や美容💄に良いものを、と考えますよね😃💫

私の中にあった、タオルといったら今治♬というイメージや知名度も先行して選んだものの、正直今治タオルについて詳しくは知りませんでした😳‼︎
今回、直接お店にうかがってみて、種類の多さやそれぞれの商品の特徴、繊細な違いがあることを知り、とても驚きました‼️

せっかくなので、この場を借りて今治タオルについて紹介させていただきます📝✨

◆今治市について
愛媛県今治市は、タオルの生産量が日本一です🥇✨今治市は、瀬戸内海に面しており、晴れ☀️の日の多い穏やかな気候や、天然の軟水🌊といった環境が、高品質のタオルを作るのに適しているのだとか⭐️

◆絶え間ない技術の革新
タオルはもともと、
「織る」→「晒す(さらす)」→「染める」
の順番で製造されていましたが、
「晒す(さらす)」→「染める」→「織る」
という「先晒し先染め」製法に変わっていきました🌻✨
この製法によって、柔らかい風合いを出すことができ、さらに複雑で繊細な柄の表現が可能な技術も確立され、それが今治タオルの特徴となっています☘️

ピンチからの再生
今でこそ「今治タオル=最高品質タオル」とブランディングされていますが、そこに至る道のりは長く険しいものだったそうです💨

1980年代後半より、安価な外国産タオルが流入したこと、製造業の海外移転が加速したことで打撃を受け、今治タオルの生産量は最盛期の5分の1まで落ち込んだのだとか⚡️‼️

そんな中、2006年に経済産業省の「JAPANブランド育成支援事業」が採択されたことをきっかけに、「今治タオルプロジェクト」が実施されました📈

今治商工会議所が主体となり、四国タオル工業組合や今治市が連携し🤝、地域が一丸となって、地域の伝統的な技術や素材などの資源を活かした製品等の価値・魅力✨を高め、「日本」を表現しつつ世界に通用する「JAPANブランド」を実現していこうとする取組みが始まりました🇯🇵💫

今では高級ホテル🛁などでも使用され、世界中の人々に愛され、使用されています🧺✨

◆まとめ
現在はインターネット🖥✨で様々な商品が簡単に手に入る世の中ですが、自分の目👀で見て肌🤲で感じて、プロに情報を聞いて、実際に確かめてみないとわからないことがたくさんあると思います☺️♬

また、世に求められ認められるようになるには、どん底から這い上がるパワー💪と、たゆまぬ努力、同じ目標🏁を持って頑張れる仲間やコミュニティの存在が必要なのだと感じました✨

人はみんな自分の人生の経営者だと教わってきました🌸

経営者として自分の価値や魅力を高めることが必要ですが、そのためには自分自身の努力と同じ価値観や目標を持ち高め合える仲間の存在が大切だと体感しています☺️❤️

これからも、人の役に立てるよう仲間とともに健全な努力をして、進んで行きます‼️

ではまたー ☘️✨

以前の愛媛旅行の記事はこちら★
https://note.mu/maisanpo/n/n4c64ec4b0dd4

参考:
https://www.i-ori.jp/

岩井まい

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