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占いに興味がなかったのに、占いを取り入れるようになった私のはなし
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい ♨️
これまでいくつか
星読みにからめた記事を書いてみましたが
私はもともと、占いに
興味があったわけではないんです
今日は私がなぜ
ホロスコープや占い的な視点を
持つようになったか?について書いていこうと思います ♨️
これまで10代・20代と
周りの友人の「相談事、モヤモヤ、しんどさ」を聞くことが
(たぶん)平均よりも多くて、
しかも私はそこに真面目に向き合ってしまっていたんですね
自分も人に本音を話すことが苦手
(というか感覚がわからなかった)だったこともあったし
だからこそ自ら
他人の感情や痛みに触れようとしていたことに
深いところでは気づいていました
実際のところ、
悩みがあっても気軽に学生相談室なんていけないし
友達同士で話してもできることは限られていることに気づいてから
「カウンセリングって本当にハードル高いよな~」と
いう考えが学生時代から頭の中を巡っていました
20代に入ってからは一時期
「私がカウンセラーになるべきでは・・・?」と
思い詰めていました
みんな、本質を見失ってるだけだから
紐解ける、透けて見える私にできることを形にしなきゃ
そう思ってしまったんですね
と、
真面目~に深刻~に向き合っていたものの
”ルール”や”普通”や”公的なもの”に対する
反抗的な性格が出てきて
(11ハウスステリウム??笑)
メンタルヘルス系の資格を調べながら
「っていうか、資格勉強なんてやってたまるかよ😛」
という気持ちが芽生えてきていることを
無視できませんでした^^;
私は4年半会社員で「総務」をやっていたので
組織の中でメンタルヘルス系がどんな風に扱われるか
(→誰も立ち入れない”魔窟”的な扱い)
もし自分が人事・相談員側に回ったら
どういうことを求められるかを
あまり良くない方向に察してしまって
(→ほとんどは事務手続きに追われるということ)
「あ~~~~私はもっと個人個人の才能とか個性がぶっとんでるところを開花させたいんだよなぁ!」
・・・って思ったんですよね🌸
そんなときに
「占い師になればいいんじゃない?」と思ったんです😳
男性が多い職場で事務職をしていると
「女性は若いうちが華」みたいな
旧時代的価値観を何度も目の前に突きつけられていて
嫌気がさしていて
(受け入れている自分がいちばん嫌なんだけど)
安直ではありますが
「占い師って年取っていくほど説得力が増すお仕事じゃない??」
とイメージが湧いて気分が良くなったのもありました
そうして
一度も占いの館など行ったことのない私は
高橋桐矢さんの「占い師入門」という本を手に取り
占いの種類から知ることになったんです
そこから直感フル活用でネットで調べて
アロマオイルマッサージのサロン経営しながら
オンラインでカードリーディングも教えてる方に出会い、
講座を受けてみました
その方はマッサージの導入に
心理学をからめたカードリーディングを取り入れていました
心と体の両面からほぐして元気にする
↑
そのあり方すごくときめいたんです🌿
それに私はアートや色彩、イラストが好きなので
占いへの前提知識がなかった私にとって
カードリーディングが
いちばんピンと来た占術だったんですよね
![](https://assets.st-note.com/img/1681092129692-dzXYottTqB.jpg?width=800)
そこから友人やフォロワーさんにも受けてもらったりして
反応を確かめながら
数秘術やホロスコープにも少しずつ
興味が湧いてきたのですが
それ以前に、
MBTI(または16Personalities性格診断テスト)
やエニアグラムに
まず興味があったので
その結果とどう絡んでくるのか?
そしてどう日常で発揮することができるのか?
というところも見てみたい〜!とも思ったんですね
私はMBTIやエニアグラムの公式講習を受けていないので
今はまだ憶測の域を出ませんが
結構興味深いでしょ?
↑
だから占い師になる!というよりは
自分の経験ベースで文章を書いたりおしゃべりしてみることがしっくりきたので
そのスタイルでしばらく楽しんでいました
※おしゃべりはpodcastにて
その時期に
私の文章を通して興味を持ってくれる人には
星でいうと「水エレメントと風エレメントが多い人」
自己診断で「INFPさん」が多いというのも
ゆるゆる統計として出てきました✨
↑
「水エレと風エレが多い人」自己診断で「INFPさん」
というのは
私がホロスコープでは天秤座と蠍座(風と水)が多くて
エニアグラム2かつINFJというところで
「似た者同士」ということにはなりますが
私も去年までは
自分のホロスコープなんて読めなかったですし
フォロワーさんみんながみんな
自分の星に詳しかったりするわけではなく
なんとなく雰囲気に惹かれて集まってきたら……
こうなったよ、という実体験ベースの統計です
「個人個人の才能とか個性がぶっとんでるところを開花させたい」
という私のワクワク・情熱
その前提としては
「悩みや痛みが癒やされること」(カウンセリングの領域)は必要になっていきますが
私はあの時無理して
いわゆる”カウンセラー”になる必要はなかったと思います
だって
結局関わっていること・表現していることは
「その人の才能、感性、ユニークさ」に繋がっているので
切り口はさまざまでOKなのかなと◎
カウンセラーになるべし
ライフコーチになるべし
西洋占星術の占い師になるべし
タロットリーダーになるべし
ではなくて
基礎をふまえたうえで
もっと気楽に複数のものを組み合わせていいと思いました
それに星も性格診断も分類も、
その先に自分がどうつかっていくか?を試さないと
わかっただけでなにも進めない
すっきりするために受けた診断や占いで
より悩みが深まっている人がいるのも事実で
私はそこを「実践的に」いかすことも得意だから
こういうブログを通して
実践に落とし込むきっかけになればいいな、
ともおもいます
![](https://assets.st-note.com/img/1681096885799-RNbHSMZBXz.jpg?width=800)
カードリーディングの講座を受けたあとに
自分でビジネスをするなら
どういうことができるかな?
とおもって
ビジネスコーチの方に相談させてもらったりもしましたが
そこでは
「SNSの世界観サポートが向いていそうだ」
と言っていただいて
何人か、
ライティング・肩書き・お客様像のイメージなどを
コンサルさせていただいたこともありましたが
これも結構楽しくて性質にあっているなと感じました
私の場合、
興味関心がいろんな方向にゆくし
それぞれの共通項みたいなものを見つけることに
喜びを感じるタイプみたいなんです🤔
その特徴を
「一人の人の中でとっ散らかった特性を集約してアイデアにする」って言い換えると
コンサルもリーディングも悩み相談も
共通項があるなぁと思えますよね
とくにHSS型HSPという属性について
わかるわ~って感じる方々は
「まとまらない」「統一感がない」
「専門性がない」「1つに絞れない」
→だからなにやっても形になってる気がしない
などと悩むことが多いと思いますが
「1つを掘り下げる」といっても
いろんな切り口ができると思ってみると
いいかもしれません
・占いというジャンルの中の
「タロット」を掘り下げる
↑これが一般的に広く言われる「1つを掘り下げる」
・精神世界というジャンルの中の
「心理的な診断にまつわる表現」を掘り下げる
↑たぶん私はこれをやっている
もう1段階高い視点から見渡している
これも必要な視点だと思う!
「いやいや、自分はもっととっ散らかってるけど!」
と思われた方は
そこにもなにかしらの共通項があるはずです
「心がワクワク・高揚するもの」だとか
「ものが0から作られる過程」だとか
もっとピンポイントに
「私が感じていること」だって立派な視点です
どんな情報集め屋さんにも表現できないことが
「私の視点」ってやつですしね
そうやってなにかしらの共通項を見つけると
自分のやってること/やってしまうことに
過度の否定や
「時間もお金ももったいない感」が薄まり
楽になればなるほど
自然と豊かさに繋がっていくようです
他にもわたしは去年、
水彩画をはじめてみたい人を募集して
色彩心理のことと
技術がなくてもはじめられる抽象画の描き方について
ワークショップを開催してみたのですが
色彩もスピリチュアルでいう"チャクラ"に
共通項がありますし
抽象的なアートはその人の個性を引き出すし
絵を描いてみることで
ぽろっと本音がこぼれたりとカウンセリング要素もある
何度も書きますが
個人個人の才能とかぶっとんだところを開花させたい!
が私の興味になるので
カードリーディングも
SNS世界観のコンサルも
アートのワークショップも
今こうして再開したブログも
繋がっているとかなり実感できています
ということで、
私がなぜ占いやホロスコープの話をしているか?
そのきっかけや流れについてのお話でした。
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