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謎の丁寧語と、謎の私matter

2024年1月12日 晴れ

ここ3日、長女から聞いた、遅刻したり授業を妨害したりする子のエピソードに触発されて、胡散臭い記事を書いたので疲れた。

気を取り直して今日はいつもの日記。
沸々とした気持ちがないので、落ち着く。

次女が保育園に持っていくお着替えは、いつもママが用意してくれる。

が、今朝は、出掛けに「ごめん!◯◯(次女)、お着替えの準備忘れちゃったから、自分で用意してくれる?」とある。

次女は「うん」と空返事していたが、果たして。

次女の様子を見守っていると、普段通り朝食を終えた後、いつもよりはスムーズに着替えに移行した。

が、洋服選びに時間がかかっている様子で、「どうした?お気に入りない?」と聞くと、「◯◯(長女)の着れなくなったやつ探してる」と言った。

お姉ちゃんのタンスから、長女が最近着なくなった服を探しているんだそうで、おもしろい。

「これなら貸してくれるかなー」とか言って着替えているので、とりあえず「怒られても知らないよー」と、伝えておいた。

「ところで、ママが言ってた保育園のお着替えの準備は?」と聞くと、「えっとー、パンツはパンパンなので、肌着だけにしてもらえますか?」と、謎の丁寧語と、謎の私matter。

パンツがパンパンと言うのは、保育園のロッカーに、既に十分なパンツのストックがあると言うことだろう。

「いやいや、◯◯(次女)が準備してよ」と伝えると、「わかったー」と言ってから、「これも持ってこうかな。よいしょ。えっとー、あとはー、よいしょ」とか言って、結局、洋服もいくつか持っていくことに。

この4月から年長となる次女。
こんなやり取りが出来るのもあとほんのわずかなんだろうなぁ。

なんて久しぶりに思う今朝だった。

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