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さくらんぼパワー

2023年6月15日 曇り

昨日、じぃじばぁばから、さくらんぼを戴いた。
かの『佐藤錦』であるとのこと。

佐藤錦とは、山形県東根市で佐藤栄助氏によって生み出されたさくらんぼの品種。佐藤氏の功績と砂糖のような甘さから『佐藤錦』と名づけられたそう。さくらんぼのなかでも優れた食味を持つ品種とされており、『さくらんぼの王様』とも呼ばれている。とな。

かぁ、『さくらんぼの王様』ですか。
たいそうなものを戴いてしまったようで、じぃじばぁばに毎度のことながら感謝。

と言っても、昨年も同時期に同じ品をいただいていたようで、日記にそのことが記されていた。しかしその時は、<お取り寄せの美味いもん>と、雑に一括りに紹介しており、さくらんぼの王様にも、じぃじばぁばにも大変失礼。

さて、早速、今朝、実食。

女子チームに感想を聞くと、「普通においしい!」と長女、「めっちゃおいしい!」と次女、「うん!おいしい!」とママ。少なくともママはもっと気の利いたことが言えんのかね?

「酸味と甘さのバランスが絶妙だね。うーん、味が濃いねぇ!うまい!」なんて、私が、すでに何千万回とそう評されているであろう、つまらない食レポを擦るよりはいいね。

さくらんぼの王様に舌鼓を打っていると、長女が「さくらんぼ育ててみたい」と言った。

「おお、確かに、こんなにわかりやすい種もないもんね。育てられるのかなぁ?」なんて話をしていたけど、ちょっと調べると、さくらんぼを種から育てるのはかなり難易度高いみたいですね。

残りさくらんぼ3つとなり、姉妹で取り合いに発展しかけたところで、長女が「1つはパパね」と、冷静な対応で、さすが。

今朝は、さくらんぼが美味しかったので、明らかに子どもたちは元気ハツラツ。

ここ最近、保育園でのお別れ時、嫌がることが恒例となっていた次女が、今日は、すんなりとお別れができたのも、さくらんぼ効果か?

じぃじばぁば、また来年もよろしくお願いいたします。

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