料理は楽しい。夕立も楽しい。
2024年3月20日 晴れ
春分の日。
どこかに遊びに行くわけでもなく近隣で過ごそう。
昨日に引き続き、
私「今日は、何食べたい?」
長女「餃子ー」
めんどくさがって最近作ってなかったから、いい機会だ。
豚挽きは冷凍庫にあるから、餃子の皮とニラを買い足しに行く。
一緒に行く?
次女は一緒に行くけど、長女は行かないって。
自分で餃子って言ったくせに。
私「餃子ってことは、今日は中華にしよう。あとは、炒飯とか?」
長女「天津丼がいー」
なるほど。
こちらも長女からずっとリクエストされてて、めんどくさがって作ってなかったやつ。
いいとこついてくる。
◇
餃子を仕込んでいると、
次女「なにしてんの?◯◯(次女)もやりたーい」
私「いいよ」
次女「どうやんの?」
私「こうやってお肉見えないように皮で包んで」
次女「やだー。お肉いらない」
私「いや、それじゃ餃子にならないな」
次女「皮が好きなんだよ」
私「それは知ってる。でも餃子はお肉入ってるもんだからさ。包んでよ」
次女「わかった」
で、なんだかんだ包んでいると、次女がこう言った。
「料理楽しいー!」
◇
餃子の仕込みを終えて、夕方、姉妹を公園に誘う。
長女は、嫌がったが、半ば無理矢理連れていく。
たまたま公園には友達もいた。
身体を動かすのは、やはり楽しいし、気持ちいいもん。
しばらくして、夕立にあう。
お、きた!帰るぞー!なんてのも楽しいもん。
内心、雨降んないかなーと思っていたところ。
びしょ濡れになりながら歩いていると、次女がこう言った。
「雨楽しいー!」
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