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怠惰な主人ですみません

2023年11月9日 晴れ

なんだか疲れが溜まっていて寝坊。

今日は、次女の保育参観で、妻が仕事を休んで家にいるから安心して。

というのもあるし、昨夜、突然のガスコンロの大掃除で疲れたから。

昨夜、妻から「コンロの火がしばらくすると消えちゃう」とLINEが入った。

マンションの管理会社に連絡したと言うが、一度着火するなら、コンロにこびりついた油汚れからくるなんらかのエラーだろう?とは思う。

我が家の料理担当は私だが、お恥ずかしながら、コンロの五徳?等を外しての掃除は、たぶん年に一回(まさか二年に一回ではないだろう?)。

通常は、吹きこぼれたときなんかに、チョチョッと拭くくらいだから、そりゃあ、油汚れもこびりついていることだろう。

調べると、コンロにある<立消え安全装置>なるものが、汚れてしまうと、うまく炎を感知できず、ガスが自動的にストップして、火が消えてしまう可能性があるとのこと。

十中八九これが原因だろうと推測する。
なんたって掃除してないんだから。

で、帰宅して、ひとまず、麦焼酎ソーダ割りを一気飲みして、掃除スイッチをONにして、まずは状況の確認。

チチチッと鳴って、いつも通り着火するが、2秒ほど経過すると、カチッと音がして、火が消える。

なるほど。
先ほど調べた通り、ガスがストップして、火が消えているんだろう。

ということで、再び焼酎を煽ってから、ガチャガチャ五徳やら、外したことがあるんだかないんだかのパーツを外して、一足早い大掃除開始。

こんなに油汚れが付着していたのかと愕然とする。

そらトラブルも起きるわなと思うと同時に、コンロさんに申し訳ない気持ちにもなる。だらしない私が主人で、申し訳なかった。

全く原状回復とはほど遠いが、まあ、こんだけ掃除すれば、センサーさんもうまく反応してくれるだろうというところまではやって、グビグビ酒を煽って寝たので、冒頭の寝坊につながるって寸法。

今朝、コンロのパーツを戻して、着火したら、立消え安全装置さんは息を吹き返してくれたようで、火は消えない。

ああ、火が消えないのは、なんて有難いことなんだろう。
こまめに掃除します。すみませんでした。

女子チームより、遅く起きて、みんなを送り出す。

次女の保育参観後、そのままお友達が我が家に来て遊ぶみたいで、今朝の次女は極めてテンションが高い。

君たちが楽しそうだと、こちらまで元気になるよ!

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