長女の悔し泣き【子どもたちとの毎朝#137】

2022年5月2日　晴れ

昨夜の長女とのアルゴ3本勝負の結果は、パパの全勝だった。
そして長女は泣いた。

泣くなよぉとも思うが、悔し涙を流せることはパパとして嬉しい。
その気持ちがあれば、もっと強くなれるね。

「パパは◯◯（長女）より30年も長く生きてるんだよ？パパに勝てる方がすごいでしょ。◯◯（長女）は昨日2勝してるじゃん」と慰めようとすると、「30年上だからなんだよ！3回も負けて悔やしい！」とやっぱり泣いた。

「どうする？もう一回やる？」と言うと、「やだ！アルゴじゃなくて、パパが弱いUNOやる！」と言った。

もうやらない！と全てを投げ出すのではなく、パパに勝てそうなゲームをチョイスして挑んでくるのがよい。
そして見事に負けた。

このままアルゴを敬遠されてもつまらないので、やや機嫌を取り戻した長女に「最後にもう一回アルゴやろう」と言って、「いいよ」となったので、長女に勝たせるために手を抜いたが、ちょっと手抜きが下手で、もしかしたらバレてしまったかもしれない。

やや不思議な顔をしていた。
まぁ、それもまたいいか。

◇

今日は学校で畑？のような活動をやるらしい。
こういう活動を学校で取り入れてくれるのはうれしい。

泥んこになってもいい真っ黒な洋服を着ていく。
そういえば、先日紛失した長靴は、学校に落とし物として届けられていて無事に見つかった。
今日の畑？で使用する長靴である。

長女が手提げ袋から道端に落としたようだが、それは気付こうよ、とは思う。
まぁ、よくわからず多少気持ち悪かったので、無事に見つかったのはよかった。

次女も元気です。