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羽生さんのGIFT【2023年2月27日(月)】

2023年2月27日 晴れ

昨日、上野より疲労困憊で帰宅したあと、『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome』が、ディズニープラスで、独占ライブ配信されていることを思い出した。

アイススケートについては、全くの門外漢で、羽生さんについても、特にファンというわけではない。

が、羽生さんが築き上げてきた数々の偉業は、人並みに存じ上げているし、彼が醸し出す独特な雰囲気に興味はあった。

ので、今回の、スケーター史上初の単独東京ドーム公演が、我が家が加入しているディズニープラスで観られるとあらば、それは観てみたいなぁ、と思っていたのだった。

気がついたとき、姉妹は、録画している『ドラえもん』を見入っていたけれど、「ごめん。ちょっと羽生さん観てもいい?」と聞くと、パパのたまに現れる頑な雰囲気を感じとったのか、ヤダ!とは言わなかった。

気がついた時は、19時20分。もうショウは終盤だったので、アーカイブで最初から観ることに。

全く事前情報なしに鑑賞を開始したので、まず、もう目に飛び込んできたその圧倒的な世界観にびっくり。

巨大なスクリーン、巨大な手、巨大なスケートリンク、オーケストラ、超絶すごい演出に、もうゾワゾワして一瞬で惹き込まれたのは、私だけでなく、家族全員。

羽生さんの世界を表現すると、こうなるのかぁ。
羽生さんのこの公演への本気度をビシビシ感じて、非常に好感を持った。
羽生さんは哲学者なんだなぁ。

観ていない方々には、もう何言ってるのか全くわからないと思いますが、この興奮を書き留めておきたくて、って、まだ、私自身も冒頭数十分しか観られていないんですが。

長女は、映し出される美しい世界に触発され、ipadのカメラを起動して、パシャパシャと写真を撮っていたが、「まずいね。もう寝る準備しなくちゃね」って、途中で停止。

一夜明けて、今朝も、出発までの時間でちょっと鑑賞。
途中から観ようとしたけれど、長女が「最初から観たい」ということで、再び最初から。

まずいね、ずっと観ていたいね、時間がないねって、姉妹と話ていました。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。