大切なことを思い出させてくれてありがとう
2024年2月29日 曇り
昨晩、姉妹が寝室に向かう頃に帰宅すると、「パパと寝たい」と、次女が言ってきてくれた。
「これから料理したりやることあるんだよなぁ」って、一度はうやむやにする。
でも、何かあったから珍しく伝えてきてくれたんだろうなと思い直して、担当の家事を投げ出して、姉妹と寝室に向かうことに。
こんな些細なことでも、次女はたいそう喜んでくれて、「パパ、大好き」と言って抱きついてくれる。
風呂も入ってない加齢臭プンプンの私なのに、だ。
「絵本読んでー」と、次女が絵本を持ってきたので、かなり久しぶりに読み聞かせ。あれ?子どもたちに絵本読んだのいつぶりだろう?
最近は、こんな些細な触れ合いの時間すら作れていなかったのかと悲しくもなるが、昨日、その時間が作れてよかった。
思いがけず、幸せを感じる時間になった。
大切なことを思い出させてくれてありがとう、次女。
いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。