次女の大泣きに寄り添う朝のお話【子どもたちとの毎朝#53】
2021年12月21日 晴れ
朝から次女大泣き。
きっかけは朝次女がトイレに行きたいという時、ママはもう出発する時間だったので、ママと一緒にトイレに行けなかったこと。
「パパやだった、ママがよかった!」と大泣き。
「そうだよねー」と次女の気持ちに寄り添い続けること15分。
もうそろそろいいでしょ?あとどれくらい泣く?と思いましたよ。
◇
抱っこして落ち着いてきた頃にはもう8時15分。
8時35分には出発しないと遅刻してしまうので、あと20分で、朝ごはん、お薬、着替え、歯ブラシかぁ。
まー厳しいよなーと思いつつも、大人が慌てて声を大きくしても意味ないので、落ち着いて行きましょうと自分に言い聞かせ、「りんご食べる?」と聞くパパ。
大人の余裕をと思い調子に乗り過ぎたとすぐに後悔したが、次女が「うん」と言うので、半分だけむく。
◇
長女はパンとヨーグルトを進んで食べてくれていたので、次女にりんごとグラノーラを食べさせながら、昨日耳鼻科から長女にもお薬が出たようなので、長女にお薬を飲ませる。
お薬のご褒美にはペロペロキャンディー。
昨日の病院帰りにママに買ってもらったようだ。
昨日とは異なり次女のお薬に多少苦戦するもペロペロキャンディーを利用しつつなんとか飲んでもらった。
◇
すぐに着替えを用意しに行く、今日はお洋服選びでは苦戦しなくてよかった。
着替えさせて、歯ブラシへゴー。
くわえているペロペロキャンディーは一度お皿に置いてもらう。
姉妹ともに仕上げ磨きまでスムーズだ。
◇
さ、出発しよう。
時間は45分。
最寄り駐車場から走ろう!
とはしてくれず、次女は肩車で急ぎ足。
結果4分の遅刻でしたぁ。
先生方すみません。
◇
おまけ
今日のパパご飯「とろーりチーズのキャベツ豚ロール」
我が家の夕飯のメイン料理はパパが作っています。
平日は基本的に、前日の夜に翌日の料理を作り置きするスタイルです。
毎回子どもたちに料理の評価をもらっていますが、子どもたちがつけてくれる点数がおもしろいのと、私自身が“子どもに人気のレシピ”を探すのにいつも苦労してきたので、“子どもに人気のレシピ”をまとめられればと思いブログにUPすることを始めました。
日記の最後に「おまけ」として一つレシピを載せておきます。
よろしければ。
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