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次女、自らトイレに閉じ込められる【子どもたちとの毎朝#136】

2022年4月28日 曇り

昨日の帰り、次女が長女の学童のトイレを借りたらしいのだが、そこで事件が起きたらしい。

すみませーんと学童のトイレをお借りして、ママが一緒に次女とトイレに入ろうとすると、次女が「一人でトイレ行く!」となって、一人で入って行って、中から自ら『ガチャッ』と鍵を閉めたくせに、己では鍵を開けられず出られなくなるというやつ。

ママが「鍵開けてよ」と言っても、「開けられなーい!」というあれ。

職員の方が脚立を使って、トイレの上から入って、救助していただいたとのことで、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

しかし、これって3歳児あるあるですか?

長女も3歳くらいの頃、私がちょっと玄関を出た隙に『ガチャッ』と鍵をかけ、鍵を持ってなかった私は、外に閉め出されるということがあった。

ドア越しに「鍵開けてよ」と言っても、「開けられなーい!」と泣き喚くという。
そのときは、休日でママがちょっとした用事で外に行ってただけなので、すぐ戻ってきてくれて中に入れ、ことなきを得ましたが・・・。

かくいう私自身も何歳だったか、また、どうやって解決されたのかを覚えてないが、家の中に一人でいるとき、家中の鍵を閉めて、母親を外に閉め出してしまったことがあったと記憶している。

母親に「鍵開けてよ」と言われても、なぜか「開けられなーい!」と泣いたようなことをなんとなく覚えている。

「あのあとどうなったんだっけ?今度ばーばに聞こう」と、今朝、姉妹とそんな話をした。

「トイレに閉じ込められて怖かったんじゃない?」と次女に問うと、笑って「楽しかったー!」と言うクレイジーな次女。

長女の方が「ドキドキしたよー」と言った。

今朝は、明日はお休みだね!と言って、子どもたちのテンションを上げつつ、時間に余裕を持って出発。

長女とバイバイしたのち、保育園に向かう道中、次女が「◯◯(長女)と保育園いけなくてさびしい・・・。でも、お友達がいるからだいじょうぶ!」と言った。

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