見出し画像

#103 本当はやりたかったのに周りに気を使ってやらなかった後悔が一番悔やむ


このnoteはブックコーチのよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。 


「やった後悔より、やらなかった後悔のほうが大きいと言いますが、
本当はやりたかったのに、周りに気を使ってやらなかった後悔が一番悔やむと思う」

よく言われてる言葉です。

あなたはどうですか?

やらなかったことを
「あとでやっとけばよかった」って
後悔することありますよね。

わたしはあります。



二十代の頃
今と違って紫外線対策とかしてなくて
あの頃もっとしっかり日焼け止め塗っとけば、
今の肌トラブルがすくなかっただろうな〜
って思います。


って話はそれますが、
昔って日焼け止めどころか、
オイル塗って焼いてましたもんね!
今考えるとこわ〜い💦


あとは、わたしは結婚したのが早かったから
旅行とかあまり行けなかったんですよね。

もっと海外旅行とか行けばよかったと思います。

まあ、旅行は今からでもいけますが…



でも
一番後悔してるのは
本当はやりたかったのに
周りや、誰かに気を使ってやらなかったこと。


うちは
父親が厳しく
門限とかも厳しくて。
お泊まりとか夜遅くまで外にでてられなくて
高校生の時、友達のお家にお泊まり会とかいけなかったんですよね。

遊びたい盛りなのに
それができなくて本当に嫌だった。

今思うと、本当に行きたかったら
ちゃんと理由と、
心配させないような工夫と、
信頼を積み上げとけばよかったのにな…
と思うんですが、

その時は親に気を使って行けませんでした。

結婚した後も
モラハラ旦那が面倒臭くて
やりたかったことを我慢した経験があります。


でも。

途中でなんか吹っ切れて、
あるとき、どうしてもやりたいことができたんですよね。


美容部員として働きだしたとき、
東京に研修に参加できるチャンスがあったんですよね。

その研修に参加したら、実技や理論も学べるし、
何より活動の幅が広がる。


もっと仕事に生かせるチャンスだったんです。

どうしても行きたくて。


ただ5日間の研修だったんで、
4歳と1歳の子供を預けて行かなきゃだめだし
東京までの交通費も必要。

めちゃ悩みました、
でもどうしても研修に行きたいと思って。

子どものことや、家のことを文句言わせないように
いろいろ準備して、まわりを固めて
実行したんです。

どうしてもやりたかった。
だからなんとかして
やりたかったことをやりました。


その頃出会った本にも
「死ぬ前に後悔しても遅い」と書いてあり
そこから、やりたいことはやろう!と決めました。




でも、そうは言っても、
やっぱり周りに気をつかってできないこともあります。

主婦なのに、こんなことしていいのかな?
子どもがいるのに、これやったら迷惑かけるかな?、
もう若くないのに、こんなことして周りにどう思われるかな?

とか。

でもね
本当にやりたいことなら
何としてもやるんですよね。

わたしは
そこから人生がどんどん変化していきました。

もし今あなたが
やりたいことがあるけど
周りに気を使ってできないと思っているなら、

本当にあきらめて良いのか。
もう一回自分に問いかけて欲しいです。

死ぬ前に後悔しても遅い


そしてやるかやらないかは、
自分で決めたことなら後悔はしないでほしいし、
もし、やりたいのに
周りを気にしてやらないのなら
絶対やって欲しい。


今すぐできなくてもその準備はできる。


あなたのやりたいことってなんですか?



最後まで読んでくださってありがとうございます😊


このnoteを読んでよかったら、スキボタンを、
これからも読んでみてもいいよってかたはフォローボタンを押してもらえるとめっちゃ嬉しいです。
もっと良い記事かけるように頑張ります♪

この記事はstand.fmで配信しています


 

よかったら音声でも聞いてみてくださいね☺️

よっしーの『大人の自分磨き』

年間200冊累計3,000冊の本を読むブックコーチが
本から学んだ、毎日をより楽しくするヒントをお伝えします

✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
✔︎「幸せに生きる技術」で出版社講演🈵満員御礼
✔︎恋愛・夫婦・パートナーシップ相談件数100件以上



【放送内容】
⚪︎愛されコミュニケーション術
⚪︎毎日ごきげんに過ごす方法
⚪︎パートナーシップ
⚪︎人生がうまくいくコツ
⚪︎自分を磨く方法
⚪︎おすすめ本の紹介



ひとつでも興味がある方はフォローいただけると励みになります♪
毎週月・水・金曜7時30分ごろ更新です♪

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?