見出し画像

【最近の悩み】親知らず、どうする?

親知らずが生えかかってきた。
顎の骨に引っかかるせいで、中途半端に生えてそれ以上は出てこない状態になっている。
歯茎が袋状になって、食べかすが詰まりやすく、少しでも歯磨きが甘いと歯茎が腫れてなんとなく調子が悪い。
今すぐどうこうというわけではないけれど、抜いた方が確実に口内の治安がいいのは確かだ。

これまであまり興味もなく調べてもこなかったけれど、最近親知らずに関する重要な情報を手に入れた。
ここで、皆さんに共有しておきたい。

まず、親知らずは口腔外科でしか取れず、歯医者さんに紹介状を書いてもらっていく必要があること。
そして、抜いた後、完全に状態が戻るまでには1週間かかること。
その間は予定を入れられない。
また、両側を一度に抜くと食事がとりにくくなるため、片側ずつしか抜けないことも大事なポイントだ。

さらに、親知らずを抜いた際にうがいをし過ぎると、ドライソケットという傷口が塞がりにくい状態になり、予後が悪くなることも知っておくべきだ。
これらの情報を知った上で、計画的に対処する必要がある。

……めんどくさい!

とにかく親知らずの処理はめんどくさい。
学生時代に抜いておけばよかったと後悔している。
しかし、生えてきてしまったものは仕方がないので、なんとか対処しようと思う。

この記事が、親知らずに悩んでいる人たちに少しでも役立てば嬉しい。
これから親知らずの抜歯を考えている方は、ぜひ参考にしてほしい。

《おわり》

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?