見出し画像

【3行日記】合唱部のわたしにとって偉大だった彼のこと。


谷川俊太郎さんが亡くなったというニュースに静かにショックを受け、ご冥福をお祈りしている。

中高大と合唱部だったわたしは、数えきれないほど何回も何回も、仲間と声を重ねて彼の歌詞を歌ってきた。

人間への愛に溢れたその詩はいまも色鮮やかにわたしの心に刻まれていて、こんなに素敵な言葉たちを青春時代の発展途上な心にたくさん吸い込ませることができて、わたしはとても幸せだったと心から思う。

《おわり》

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集