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ひとりごと

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2018年9月の記事一覧

生きる目的

どうして自分は生きていて、

何を目的に生きているのだろう。

どんなにコツコツ努力していたとしても、目標に向かって走っていたとしても、ダラダラ過ごしていたとしても、明日、死ぬかもしれないのに。

急に幕が降りるかもしれないのに。

そう思うと、失敗しても、転んでも、いろんなことに挑戦したい。

きっと、この「感情」や経験から得る「感動」を感じるために人は生きてる。

人の特権。

嫌なことがある

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魅力的な人

魅力的な人になりたいといつも思ってきた。

魅力的、というか「自分」を胸をはって表現できる様に。

まだ、安定剤、睡眠薬、抗うつ剤を服用している。

去年の今頃は、休職に入る引き継ぎや手続きでバタバタしていた。

涼しくなった高い空を感じると、去年のことを思い出す。

気持ちは不安でいっぱいだった。

経験したことのない「鬱」っていうものに対して抜け出すゴールが全く見えず、見ようとする気力すらなか

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昨日の出来事

ハグはいい。

私はハグが大好きだ。

相手との心の距離が縮まる気がするし、温かさを感じる。

1分前よりも仲良くなれる気がする。

昨日、高校からの友人が泣いていた。彼女のターニングポイントだった。覚悟というか決心だった。ハグをして、気づいたら私まで泣いていた。

いつも彼女の大事な時は話してくれる。全く壁を作らずに寄り添ってくれる。素直で誠実な彼女はとても魅力的だ。私にないものを沢山持っている

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苦手も手放す

苦手も手放す

群れるのは苦手だ。

集団の中にいる時の方が孤独を感じることが多かったりするのもある。

自分の意思で自分のいたい場所に居る、それがいちばん気持ちがいい。

この歳になって新しい「友達」ができそうだ。

群れることは苦手だけど、自分の知らない世界や感覚を持つ彼女たちには何が見えているのだろうかと興味津々だ。私はまだ見ぬ世界や視点がたくさんあって、彼女たちから何だか多くのことを教えてもらえそうだ。

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人間関係

便りのないのは元気な証拠。

そんな感じで毎日、一喜一憂しつつなんとか鬱抜けできている。

全くの違いは、向上心が持てていることだと思った。

つまずくことはあっても立ち上がる理由がある。

どうしても、細かく小さなことで敏感に空気や人の気持ちを察すると気を使い過ぎたり、傷ついたりして心が乱れる。それは誰もが経験することだろう。

そして、私もそうして誰かの心を乱しているのかもしれない。

だから

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病は気から

病は気から

暗示の力というか、脳が単純というか、思い込むとそうなっていると信じてしまうのは怖い。できるだけ思考をニュートラルでいたいけれど至難の技だと思う。

安定剤を飲まないといけない。

でも飲まなくても平気そうならいらない。

今は平気でも処方された通りに飲まないと、またどこかで歯車が狂うらしい。

思い込みかもしれない。

不安定なのも、元気なのも全部。

全部、自己暗示のような感覚があって、それは自

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