サッカー、バスケ、ラグビー。神業はほぼ全部パターン。一人ダンスなんです。
広瀬すずにびっくり! 0:22
(つられる相手の動きは全員同じなのです)
■重心の裏を取る
道を歩いてるとします。
↓
→ 素早く一歩横に動くと
← 対面の歩行者はぶつからないように
反対に動く
この時対面の歩行者は、至近で動かれると反射で必ずこう動きます
サッカーバスケなら
ぶつかるように防ぐので対面歩行者と逆に追いかけてくる
こちら →
あちら →
横に反射で追ってくる
相手を反射で動かして
即座に切り返して重心の裏を取る
←
※学生時代は人込みを急いで走ると フェイントをとっさにかけてしまうので人に逆にぶつかりまくっていた。
向こうがよけようとするので
→
←
こんなことするとぶつかる。
ああいう動きをする人が必ずやっているのが
相手がいるかのように 一人でジグザぐ動くトレーニング
一人ダンスです
その動きでそのまま通じますよ
なにせ反射利用なので
。。。
ああやって切り裂かれないためにはどう守ればいいのか?
取ろうとしない事です。奪いに行かずに抜かれないことだけ考える
つまり相手が動いたら前や横に動かず、なにせ何してくるかわからないので
※下がる
遠くに行かれると抜けないので、下がるしかない、ないしはファール。
抜かれなければディフェンスは最高点ではなくても合格点なのです
☆フリーキックで一歩も動けず静止して失点したゴールキーパー
重心の裏を取られた状態の典型です
静止のまま不動、もしくは 一歩か半歩逆へ動いてしまう。
急停止
(相手が行き過ぎてズレる)
急加速
(一瞬置いていかれるのでズレる)
ズレを作る技巧
これも
■次はラインのバランスの崩れの裏
エリアの片隅に選手が夢中になって攻撃に集まりすぎてディフェンス「ライン」のバランスが崩れた。
ポジションや守りの 重心が崩れて ☆裏 ができましたかね。
奇跡はそうした流れで起きた。
■最後にすると
バスケやサッカーで強いチームは基本的に ミドルシュートに威力がある
遠くから得点できる技量があるから強いともいえますが
ミドルシュートを打つことで相手の守りを前に上げたいのですよ
相手が前に上がるとゴール前に隙が一瞬できやすい
個人技のはなしから展開しましたが
ディフェンスの重心の裏☆
知っている人は語れない。
例
長嶋さん
「こう、くいッと、バシーンと行くのよ、くいっくいっと」
「外堀から内堀を畳み込むように」
サッカーの大久保さん「腸を潰すイメージで」
悪質なコーチです。
そして語れる人は個人技を知らない。
評論家のかた。
高度な戦術を語る監督はたいてい個人技を知らない。
では
何かの形で社会に還元します。あるいは次回の無料記事に。でも水準保証の返金付きですから安心して、胸躍らせてどうぞ。