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[6] 2022/23(令和4/5)年冬 伊勢(10)・関西(25) 18きっぷの旅ミニ 最終日

続きです。
すっかりお伊勢参りが、遠い昔のようですが、この旅も最後の日となりました。
ちょっと寄り道をしてから、帰路につきましたよ。

12月31日(土) 最終日

大晦日ですわ。
一年を省みる事も無く、押し詰まっても乗り鉄でありました。

お買い物

志津屋 コトチカ山科店 
カルネとカスクート

先ずは志津屋さんで、パンを購入させて戴きました。
私的定番の、帰りのお供でありますね。
京都市交の太秦萌ちゃんと、コラボをしてました。

いざ、石山

JR 山科駅

早速山科駅から、琵琶湖線の新快速に乗車して、京都から離れました。
またね、バイバイ。

石山駅前の松尾芭蕉像

石山駅で下車をして、松尾芭蕉翁が出迎えてくれました。
余分な荷物を、コインロッカーに預けて、いざ寄り道でした。

JR西日本
山科駅~石山駅 9.0キロ 200円(参考)

石山坂本線(お京阪)

1日乗車券(700円)
京阪石山駅
石山寺駅

JRと隣接する、京阪石山駅から2つ隣の終点である、石山寺駅へ向かいました。
取り敢えずは、駅の外に出て、乗って来た列車の折返しを見送りました。

おはよう! ユーフォ号

で、次にお目当ての編成が、来てしまう訳ですよ。
ホント捗ります。

お京阪✕ユーフォ

石山寺駅方
坂本比叡山口駅方

慌てて石山寺駅に戻り、写真を撮って、折返し列車に乗りました。

アニメの本格再始動は、2023年からなので、車内のラッピング等は控え目でしたから、道中はまったりとしていました。
坂本比叡山口駅迄行き、石山寺駅迄戻り、更に近江神宮前駅迄行って、一旦ユーフォ号とお別れしました。

ユーフォ号の折返しを待っても良かったのですが、先行列車でびわ湖浜大津駅へ移動しました。
トイレ行きたかったので。

びわ湖浜大津駅で、再びユーフォ号と合流して、京阪石山駅でお別れしました。
満足、満足でした。

ともか四天王

京阪山科駅 (前夜)
坂本比叡山口駅
石山寺駅
近江神宮前駅

石山ともかちゃんに会うのも、お京阪大津線(京津線、石坂線)の楽しみであります。
今回もまた、無事健在を確認出来ました。

京阪 大津線一日乗車券700円
京阪石山駅~石山寺駅 1.6キロ 170円(参考)
石山寺駅~坂本比叡山口駅 14.1キロ 330円(参考)
坂本比叡山口駅~石山寺駅 14.1キロ 330円(参考)
石山寺駅~近江神宮前駅 9.1キロ 240円(参考)
近江神宮前駅~京阪石山駅 7.5キロ 240円(参考)

東上(帰路)

石山駅

預けていた荷物をピックアップして、石山駅から新快速に乗車しました。
今回も大満足で、帰路に着く事が出来ました。

瀬田川と琵琶湖
野洲駅

野洲駅止まりの新快速から、先行していた普通列車に乗り継ぎました。
割とスタンダードな、乗り継ぎパティーンですね。

6度
近江鉄道
米原駅

米原駅からはJR東海と言う訳で、関西ともお別れになりました。
西の方のダイヤの乱れもあってか、列車は空いていましたね。

伊吹山
大垣駅

伊吹山を眺め、関ヶ原を越えて、大垣駅からは新快速で、捗る移動となりました。
ある意味、ルーティン化されているかの様な乗り継ぎで、写真も少なくなって行きますね。

豊橋駅

豊橋駅からも、米原駅〜大垣駅の区間同様に、東海道線のボトルネックとも言えますが、どちらも所要が30分程なので、最悪座席確保が出来なくても、許容範囲では無いかと思います。
立ちました。

浜名湖
浜松駅

浜松駅からは、普通列車でロングランしました。
静岡地区は、兎角トリッキーではありますが、ある程度パティーンを掴めれば、難解ではありませんし、混雑回避にも繋がるかも知れません。
知らんけど。

駿河の興津駅(異字)

夕暮れの興津駅で、列車を乗り継ぎました。
島田駅発でしたので、始発乗継もありですが、私の場合は基本先へ進みますね。

沼津駅

最後の乗り継ぎは、沼津駅でした。

沼津駅前

最終ランナーに乗る前に、少しだけ改札の外に出てみました。

普通列車グリーン車(ホリデー800円)

最後はグリーン車で、のんびりと帰りました。(グリーン券は沼津駅で)
大晦日の喧騒とは無縁の、静かな雰囲気で溢れていました。

横浜駅

無事に横浜駅へ戻って来ました。
往路は、深夜バスでしたから、何とも不思議な感じもありました。

JR西日本 JR東海 JR東日本
石山駅〜米原駅~熱海駅~横浜駅 470.3キロ 7700円(参考)

そんなこんなで
今回もお伊勢参りを無事に済ませて、関西も満喫する事が出来ました。
感謝です。

さて18きっぷ残り2回は、どうしましょうかね。


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