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ホスト依存治療中

面白いブログを見つけた。

その名も、「ホスト通い脱却ブログ」

興味深く読ませてもらい、かつ今の自分に必要なのは、

  • ホスト通いを正当化する心理

担当との関係を終わらせることが頭によぎっても、元が取れていないことに苦しく感じるかもしれません(サンクコストと言われています)。

https://recovery.rash.jp/Justification/

全く以て、その通りです。

  • ホスト通いをやめる2ステップ

  • ホスト通いは親への当てつけか

これなんか、まさにその通りでドキッとした。
私の悩みはよくある悩み。。。次元が違うと思っていたのに。。。幼稚だな、自分。

本命の担当は嫌いになったし、それ以外の担当には興味がなくなったし、出禁にしやがってお店こんにゃろうとは思っているが、今のところ敵はホストではなく、自分である。いや、半分はホストだ。いや、自分だ。

一般の人と関わると、なにか刺激が少ないように感じるかもしれません。それは、ホストクラブが刺激を与えることで、依存の仕組みを作り出していたからだと思います。
ホストクラブに行くと、一瞬、気分が高揚するような刺激があったかもしれませんが、それは中毒性のある「ウソっぽい刺激」ではないでしょうか。そのため、ホスト通いを繰り返すと、日常生活で刺激を感じにくくなると考えらます。
それは人生の刺激を前借りしていたようなもので、健全な刺激を味わいにくくなるのです。ホストクラブから離れると少しずつ回復していくでしょう。

https://recovery.rash.jp/recovery-steps/

なるほど。あの頃の私は友達と集まってもテンションを抑えてしまい、上がりきらないことが苦痛だった。だからホストクラブで解放されたように感じた。

なるほど、需要と供給は一致していたのである。

私は強制終了を自分でかけるまもなく、向こうから強制終了をかけてきた。
だから未だに葛藤に苦しんでいる。

でも、今は美形男子が出てくる漫画と、ホストの大半が真似しているであろう韓国ドラマを見ている。

元のバレエ・オペラ趣味も楽しめるくらいに精神状態も戻ってきた。

私は、そのままだ。

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