唸れ、引きこもりのカリスマ

なんだか世の情勢が信じられないほどバタバタと落ち着かず、お久しぶりのnoteになってしまいました。こんにちはmaicoです。
（卍解の解号みたいなタイトルになってしまった笑）

みなさん、この危機的状況の中いかがお過ごしでしょうか？
わたしは4月13日の月曜日から正式にリモートワークに切り替えられ、まるっと2週間が経過し、今日で3周目に突入しました。

正直、人と対面で関わらなくて済むのはストレスフリーです。最高です。
mgram診断にも「元から人との接触を避けるタイプだし一人の時間楽しかろ？引きこもり万歳やろ？メンタルもめっちゃ強いから問題ないやで」って言われました。

ここまで言われると最早褒められてるんだか社会人として終わってるんだかって感じもしますが…笑

大好きな映画館も休業、写真を撮りに行くことも、ジムに行くこともできない、そうとなればもう選択の余地などあるはずもなく。週末に一度食料品を買いに出かける以外は、ゴミを出すときくらいしか外に出ません。

おかげで魔晄炉爆破が思ったよりもスムーズに進み10日ほどでFF7Rをクリアするも、家どころか部屋からも出ないもので今日が暖かいのか桜は咲いているのか外の状況が全く分からず、一週間ぶりに玄関開けたらこのザマ。

外界だ…外界の空気だ……ニンゲン………ニンゲン ガ イル………

— maico (@MaiCoeyez) April 18, 2020

外界は想像よりもずっとぽかぽかしてて春のにおいがしたし、さくらもあちこちで咲いていたし、ぱっと見いつもと大して変わらない量の人が行き交っていたよ……ニンゲン　コワイ。

ゴールデンウィークが終わる頃まで人間の形を保てているのか微妙なところではありますが、実はこの間に実家の健康状態がまた一段と悪化した為、油断も隙も許されない状況になっていることもあり、どうあっても感染するわけにはいかないと意地になって自粛を徹底している次第なのです。

やんわり具体的な話をしますと、薬での現状維持に努めつつ通院している父に加え、叔母に乳癌が見つかり、入院を伴わない投薬治療がつい先日から始まりました。共に実家で暮らしているのは、昨年の秋に帯状疱疹を発症してから一気に老け込んでしまった祖父と、バリバリ元気だけど接客業で不特定多数と接触しているであろう母と、ぽわぽわした老犬が一匹。

さすがにこの状況だと実家が藁を通り越してトランプタワーのように見えてしまうわけで、わたし自身、まさかここまで針山を歩く気持ちで生活することになるなんて想像もしていませんでした。

父の病気といえばこちらの記事に詳細を記録していますが

経過はというと、病院の先生が腰抜かすレベルの回復速度だそう。「膵臓を患ってこんなスピードで元気になる人見たことないですね…」と笑われたらしく、いよいよ人間かどうか疑わしいです。（昔から治癒能力が怪物だった）

食欲も嘘みたいに旺盛で、背骨が浮き出るレベルだった入院直前に比べると14kg太り、まあまあふっくらおじさんに。要するに、元気は元気です。
とは言え、投薬治療中で抵抗力が下がっていることに変わりはなく、急に病状が逆戻りすることもあるらしいのでやはり油断はできないのが現状。

そんなこんなで投薬治療を始めてからは叔母とも会っていませんが、車で30分の距離とは言え気軽に実家へ行くのも気が引けるこの状態のまま大型連休を迎えることに…今年のゴールデンウィークは何かとG（我慢）W（ウィーク）になりそうですね。

こんな状況だからこそ、大したことじゃなくてもnoteを書こう。
いろんな人のnoteを読もう。
もっと紙とペンを持つ時間を増やそう。

無人島生活もしたいけどSwitch手に入らないし、まだまだミッドガル探検と時々狩りかな。最近ツイステッドワンダーランドも始めたし…大丈夫、楽しいこといっぱい、あと2年くらいは余裕で引きこもれる。

家から出ないことで世界を守れるんだよみんな！
世界の引きこもりオタクよ、今こそ力の見せどころぞ！！！

もう少しだけ耐えましょう、Stay Home.