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コールドブリューってなんなん?

最近よく聞くコールドブリュー。むしろメジャーになってきており、中には「コールドブリュー好き」なんて人もいるのではないだろうか。

私はコーヒーに関する知識が全くない。

むしろ社会人になってから会社の先輩が毎日ランチ帰りに買ってくれるラテを我慢しながら飲んでいたら、いつのまにか飲めるようになっていたぐらいな感じで、ブラックに関しては未だに飲むことができない。

そんな私がこんなことを言っても誰も聞く耳も持たないだろうけど、コールドブリュー好きって物凄くイキっているだけで本質を何も分かっていない空っぽなやつな気がする。

まず、コールドブリューとは、なんだろうか

コーヒー豆を直接、水に浸し、長時間ゆっくりと抽出・濾過することで、コーヒーの苦味や雑味、エグみを抑え、スッキリした味わいになるのが特徴で、ニューヨークで話題になっているコーヒーです。(google)

中々お洒落な飲み方であることは違いなさそうだが、なんだが美味しくなさそう。まずコーヒーの苦味はともかく雑味やえぐみを”抑え”と言っている時点でコーヒーが美味しくないと言っているようにきこえる。あと最後に「ニューヨークで話題になっている」という表現をしているのがずるい。「よく分からなくてもなんか良いよね」の直訳が「ニューヨークで話題になっている」と言っても過言ではない。

てゆうか水をかけてじわじわ味が出てくるのを待つなんて、普通に味がめっちゃ薄そう。オレンジに水をかけてじっくり汁を出していくコールドブリューオレンジや、とうもろこしに水をかけてじっくり汁を出すコールドブリューコーンスープなんていうのは気味が悪いしそそられない。

と、ここまで文句を言ったがコールドブリューは飲んだことがない。飲みたいとも思わないけど文句はいいたい。コーヒーの世界はよくわからない。わかりたいとも思わないけどコーヒーが趣味の人とはあまり気が合わない気がする。





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