いろいろ放出する記事です。

ようやく、かねてからやろうと思っていたミスチルのHANABIのピアノカバーやりました。期待しすぎないでほしいけど、MVっぽく加工してます。12℃で半袖はさすがに寒かったです。

これをインスタのリールとして投稿して、その上には絵、左には同じ絵の文字を入れたバージョンを分割投稿でデカデカと載せた。
文字は、
「お前は何かを成し遂げたことがあるか」
”In your life, have you ever accomplished anything”
です。つまり、舞台「オデッサ」の感想的なもの。
※オデッサについては別記事参照。

ここ(note)は、ふざけた内容にはふざけたタイトルやふざけた画像をつければいい。
ノートは記事の一覧では1つ1つはあまり大きくないサイズで見える。インスタは全部の投稿が大きく映される。
noteでは画像より文章に需要がある。インスタは画像ありきだから、キャプションに長々と書いたところで、あまり需要はない。

インスタはプロフィール編集のところで書く短い自己紹介だけじゃなくて、アカウント全体が作品、のようにできたらいいな。分割とか文字とかを駆使してすごく良いプロフィールにしてる方には惹かれるもん。
ただし、一覧から見える部分だけで終わりじゃなくて、、
1つ1つについてはタップして全体を見て初めてわかるようなものが理想。
最初は意識してなかったけど、途中から考えるようになった。
ここでも同じで、全部を含めて読み応えのあるアカウントを作りたい。

それぞれの場所にそれぞれの需要があるから、noteもInstagramもYouTubeもうまく使い分けようと意識しているが、、、
全部を上手い具合に一覧にしたいよ!
リンクをまとめたページを作るんじゃなくて、一覧で全部見れるように自力でやろうか、しかし私がそれをがんばったところで誰がみるのか。本当にちょっとしたHPならやったことあるけど、ちゃんとしたものをやろうと思ったら勉強から始めることになる、そこまでするくらいなら他のことやったほうが良いよな。

ただ、以上は真面目な話だけど、私の脳内が常に真面目というわけじゃない。
思いついてしまった……!
まずは、コード・ブルーの、営業マンたちの救命競争ver.


コンコース
   永瀬・月下・十影が走って現着。
消防隊員「重傷者はここまで上げられません、線路内にいます。」
永瀬「分かりました。」   
永瀬が線路へ向かい、月下と十影も付いていく。

線路
永瀬「神木さん⁉」
神木「うちにも出動要請が来た。レスキューの救助と並行して治療している。思い知らせてやるよ。業界ナンバー1は、俺だ。」

トリアージセンター
大河「あぁ、あぁ」
   大河、オロオロしている。
   藤原・黒須が現着。
大河「藤原、黒須……!」
藤原「救命率ナンバー1の私が、必要だろうと思いましてね。」
黒須「俺は成績上げなきゃ食べていけないですから。」
大河「ありがとうぅぅぅ助かるぅぅぅ……!」
   消防隊長がやってくる。
消防隊長「局所災害時の対応マニュアル通り、登坂の先生に医療指揮をお願いします。」
大河「おう、この昭和の男、大河真澄にお任せあれ!
大河「赤タグはウチ、黄色と緑はミネルヴァ。バイタルの変化に注意しろ! お~い、全員気合い入れてやれよ~!」

二次崩落が起こる――

線路
神木「君、名前は?」
翔「中村翔」
神木「良い名前だな、足が速そうだ。ねえ、それ、見せてくれる?」
   翔、地図を渡す。
神木「翔くん、数はいくつまで数えられる?」
翔「1000」
神木「すごいな! いいか? この道をずっと歩くんだ。一歩ごとに、1数えながら。1000までを2回だ。そしたら、誰か大人がいる。」翔「でも、真っ暗だよ?」神木「これ、あげる。小さくて悪いな。」
   翔、歩きだす。神木「そうだ、その調子……」

コンコース
   患者を担架に乗せて永瀬・月下・十影が線路から上がってくる。
   桐山、処置中。
永瀬「骨盤骨折で赤タグです。土砂が入ってしまったので洗浄するように伝えてください。」
   永瀬たち、患者を消防隊員に引き渡す。
桐山「永瀬、手を貸せ。」
永瀬「桐山……!」←次の月下と同時
月下「桐山さん!」
桐山「勘違いするな。俺は俺の仕事をしに来ただけだ。」
   永瀬、桐山と一緒に処置する。
   月下、別の重傷者に声をかけ始める。
   翔、泥まみれになって歩いている。
十影「ん?」
   十影、翔に駆け寄る。
十影「大丈夫? 下から来たの?」
   翔、うなずく。
十影「それ、ちょっと見せてくれる?」
   ペンライトを受け取り「KAMIKI」の文字を見る。
十影「これ、どうした⁉」
翔「助けてくれた先生がくれた。先生、埋まってる……!」

トリアージセンター
   月下、花澤が慌ててバッグを準備しているところを見て話しかける。
月下「花澤さん?」
花澤「こっちも登坂さんにお願いしていいですか?」
   永瀬、処置の手を止めて顔を上げる。
   桐山、意に介さず処置を続ける。
永瀬「月下、どうした?」
花澤「神木さんが、崩落で生き埋めに……!」
月下「私も手伝います。ほら、十影くんも。」
永瀬「お前らみたいなヒヨッコにできることなんか……」
   永瀬に風が吹く。
永瀬「……はこっちにあるんだよ! お前らはここの患者を診ろ!」
月下「でも、神木さんは今、苦しんでいるんですよ⁉ 今こそペイシェントファーストじゃないですか!」
永瀬「そうだ! だからお前はここに居ろ!」
永瀬「藤原も黒須も、線路内で身動きが取れなくなった。今お前がここを離れたら、ここにいる重傷者や、十影でも処置できる人たちはどうする?」
永瀬「桐山、花澤さん、月下、十影。ここは任せる。部長の指揮に従え。誰にでもできることじゃない、お前らだから頼めるんだ。そもそも、神木さんはどうせ、俺と競争したくて線路に降りたんだろ。俺が行かなくて、誰が行くんだよ!」

線路
神木「まさか、永瀬に治療されることになるとはな。」
   永瀬、不安げ。
神木「永瀬、お前は俺に教わっても救命率トップにはなれなかった。必ず復帰して、またお前の顔を踏みつけてやる。」
   神木、永瀬に向かってほほ笑む。
   永瀬も神木に向かってにこっとする。


次に、嘘がつけなくなった黒崎高志郎の話、おもしろそうじゃない??
実は平野紫耀さんバージョンしか見れてないです。誰がどう見ても「そっちかい!」と思うんだろうな。笑

黒崎高志郎とは「クロサギ」の主人公で、詐欺師を騙す詐欺師・通称クロサギです。詐欺師が祠を壊して嘘がつけなくなったら秒で捕まるだろうね、そこを起点にして、黒崎が逮捕されることから物語はスタートする。今までにやった詐欺を正直に喋って、有罪判決を受けて刑務所行きになる。そこで出会った受刑者たちとの人間ドラマを描き、中盤で出所、御木本の件に移行する。

100%否定しきれない動機があって罪を犯して服役してる人が何人か出てきて、ムショの中で黒崎たちは仲を深めていく。黒崎には重大な訳があってクロサギになったわけだから、ムショで彼と同じように問題を抱えているからこそ犯罪者となった人がいたら、深い仲を築けるのではないか、と。
そこに1人だけ、黒崎と同じく詐欺で捕まった人がポッと登場する。この人は根っからのワルで、金目当てでしかない詐欺師だった。だけど詐欺でご飯を食べていただけのことはあって、ボス的な御木本について多少知っている。かつ、捕まってから、自分に騙された人がその後どういう思いをしたかを知って、大いに反省している。黒崎こそ御木本を喰う人間にふさわしい、正直に悪いことは悪いと言う詐欺師だからこそお前はこの世に必要なんだ、みたいなことをこの人が言う。
大病院占拠の鬼っぽい感じになってきたなと思うが気にしないで続けます。

で、御木本にも何かしら色々付け加えて、完全な悪役にならないようにしてみよう。御木本にもここまでで全部、悪事には理由があるようにしているので、ここで御木本だけ100%の悪にしてしまうと話が逸れそうだから。
例えば、諸悪の根源は御木本ではなく桂木で、今まで御木本への復讐することばかりを考えていた自分は一体何だったんだ、とか。
そうすると……正直なクロサギはどうするだろうか。
私なら、「もう、なにがなんだかわからない……」みたいな感じで終わらせて、あとは視聴者に丸投げする。
ありゃ、これはほぼ武蔵三郎やん。だとすると、桂木が陸奥哲夫で御木本が北見茂ってところか。

いかがでしょう?
雑だけどめちゃくちゃ私好みのストーリーができました。
夏原武さんのみで妄想が広がってしまった。笑


いろいろ放出記事、以上です。
まさしく雑記だけど、今回の内容は色々だってタイトルに書いてるから別にいいよね。

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