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「ゼロで死ぬ」死ぬまでにお金と時間をどう使うか#おすすめの本

お読みいただき、ありがとうございます(^○^)


介護をしていて、私はいつも心がけていることがあります。

それは、『目の前の利用者様がもしかしたら明日いなくなるかもしれない』

今まで、つい昨日元気だった利用者様が急変してお亡くなりになることや、事故が起きて入院してそのまま会えなくなること、そんなことが多々あります。


そんなふうに、尊い命に急に訪れる死について感じている時に、自分の人生についても考えます。


私はなんのために働き、そのお金と時間はどうつかっていくべきなのか。

最近読んだ本が、教えてくれました(^O^)


|「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」


自分が死んだ時に、もし何百万、何千万とお金が残ったとしたら…
自分の子どもや家族に残すお金以外のお金が残ってしまったとしたら…


そのお金の分、働いた尊い時間はもしかしたら家族や自分のためになる経験に変えられたかもしれない。


とっても考えさせられる本でした(*^^*)


|お金がかかる今、だからこそ大切にしたい時間やモノ


私は今年29歳になりますが、自分の仕事のこと、家族の将来のこと、お金のこと、やりたいこと、そんなことをぐるぐるとずっと考えています。

お金を一番必要とし、一番活かせる年齢は20代〜30代といわれているそうです。
一番使いたい時期に貯金をたくさんしてしまわないように、十分に考える必要があります。


私と同じくらいの世代は、まさに働きながらも将来への不安や期待、悩みながら生きているのではないかなと思います。


お金のことを考え、働き続けている中で、今しかないかけがえのない時間はどんどん減っていきます。


その大切な時間を、どう過ごそうかと女性のキャリアについて本を探し回っていた中で出会えた本!!!!


本当に大切にしたい時間はなんだろう。

人生で時間をかけたいものはなんだろう。



後悔しない一冊です!!
若ければ若いほど、この本を読んで欲しいと思いました!


最後までお読みいただき、ありがとうございます(^_^*)

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