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Jのエッセイ

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記事一覧

多分これからもアカウントは分けない

Twitterを使っていると、複数のアカウントを使い分けている人をたびたび見かける。 使い分け…

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私はまだ愛読書に出会ってない

たとえば一冊の本を読む。内容に心を動かされ、その本を好きになる。 しかし、その本が愛読書…

「いいね」にも色々ある。

SNSは基本、良いと思った投稿に対する評価が簡単に出来るようになっている。noteなら「スキ」…

損したと思われても構わない。

雨が上がっているうちに、自転車で外に出ることにした。 行き先は、廿日市市にある小さな本屋…

今の自分に出来ること

文章を書くのが楽しい。 自分の考えを形にする感覚、文字数が増えていく快感、それらをまとめ…

本を手放す基準

読書好きの人間にとって、本の置き場というのは死活問題である。しばらく埋まらないだろうと思…

終わりがわかる

本を読むにあたって、今どれくらいまで読んだのか一目でわかるというのは自分にとって大きい。 本でも映画でも、あとどれくらいで終わるのかわからないと、少しつらいものがある。時間を忘れて夢中になれれば良いが、集中力がそんなにもたないので、どうしても気になってしまう。電子書籍でも、今何ページまで読んでいるのか何度も確かめるのが常だ。 もし終わりまであとどれくらいなのかわからない本があったら。興味はあるが、読みたくはない。

冬場の怖い話(実話)

夏なので、私が体験した怖い話を書いてみる。 あれは高校2年生の時。寒い冬の夜にそれは起こ…

書評が新聞に載った

数日前の話。 スマホに知らない番号からの着信があった。携帯電話の番号ではない。そういう時…

脈絡が無い文章を書いたんじゃない、書いたら脈絡が無かったんだ。

文章を書きたい欲みたいなものが湧き上がってきた。しかし、日常を切り取って、エッセイにする…

本の価値について

家から自転車で15分。そこにその店はある。主に中古本を扱う小さな本屋だ。大型書店も良いが、…

やらなくなったこと

ゲームをやらなくなって随分経つ。 中学生くらいまでは、ゲームが生活の中心だった。毎日ひた…

優劣の無い本屋

同じカテゴリーのものが2つ存在すると、両者の間には差が生まれる。 違う内容の本が2冊あっ…

noteに無いもの

存在に気付くことは多々あれど、そこに存在しないものに気付くのは難しい。 noteのサービスが始まった頃から登録し、様々な作品を投稿してきた。多くのユーザーの作品も見てきた。使用歴だけ見るとかなり長いと思う。 noteにランキングが無いことに気付いたのはつい最近だ。発見としては遅すぎる。閲覧数ランキング、スキの多い記事ランキング、フォローの多いユーザーランキング・・・作れるならいくらでも作れるはずだ。 調べてみると、ランキングは置かないと決めているらしい。個人的には、その