おじいちゃんからの贈り物 後書き

6話に渡るおじいちゃんからの贈り物の

物語を読んでくださいまして

ありがとうございました。

第1話はこちらです。👆💛

おじいちゃんからの贈り物は

当時

ピアノの生演奏つきで開催しておりました

その時演奏して下さったAngeさんから

オリジナル曲をプレゼントして

頂きましたので宜しければ

お聞きになってみて下さいませ。♥

(*´ω`*)

この物語はわたしの主観では

ありますが実話です

わたしにとって

とても大切なコアな部分なため

ここに載せる事はとても勇気がいる

思いでございましたが

NOTEの皆様の温かさと

ご自分のお考えを億さず記す姿勢に

日々勇気づけられて

投稿し続ける事が出来ました

NOTEの皆様に育てられていると

感じております

有難いことでございます

このお話は

子育て中のママやパパたちにむけて

本質的な愛とはなにか

無条件の信頼とは？

本物の学びについて

なにか考察する参考に

なればという思い

ちぃちゃんのように子どもの頃

周りの人に理解される事が難しく

寂しい思いや、つらい思いをした方が

いらしたら

あなたは大丈夫とお伝えしたくて

それから

死に対しての恐怖と悲しみを

少しでも和らげたい思いがありました

大切な人を亡くして

何年たっても涙が枯れない方たちに

あなたの愛する人は今でもあなたを

愛してくれていることを

お伝えしたかったのです

わたしはそう考えているからです

10年前

震災でたくさんの方が亡くなり

大切な人を突然亡くし

何年たってもこころ癒されない方が

たくさんおりました

その悲しみはどれほどだったことでしょう

なにかわたしに出来ることはないか

いつもそう思っておりました

様々なボランティア活動をしていても

なにか満たされず

もっと深いところのなにか

本質的なことが

必要なのではないか

突然そう思い立ち

この物語を創るにあたりました

当時は動画を作るなんて思いもつかなくて💧

紙芝居を作りその絵をパソコンにいれ

プロジェクターで映し出し

お話をさせて頂いてました（笑）

当時もこれを開催すること

今以上に震える思いで活動しておりました

なぜにそうまでして

活動に至ったのか

今でも謎でございます

そんなわたしを支えてくれ

活動を共にした親友たちと

主催者の皆様

そして当時このお話に

こころを開いて聞いてくださった皆様に

ただただ感謝の思いを送らせて頂きます

おじいちゃんの魔法のことば

心配いらない

大丈夫 などの

温かい言霊

無条件の信頼

それが力となり

どんなに辛いことがあっても

今まで前を向いて生きてこられました

大好きな人からの無条件の信頼は

最強のお守りのように思います(*´ω`*)

おじいちゃんは今でもわたしの中にいて

わたしを温め続けてくれています

おじいちゃん家で過ごした

あの素敵な夏休みの時間は

現在、活動している

フリースクールの理念に

影響を与え引き継がれております

フリースクールには

たくさんのちぃちゃんがいます

(*´ω｀*)

あれから

おじいちゃんの夢を

何度見たことでしょう

不思議なことに

同じ夢をみている子がいたのですよ

夢で時々親戚一同集まって宴会をする事があって

その宴会には

生きてる人もすでに亡くなっている方もいて

おじいちゃんももちろん参加していて

その話を従姉妹にしてみたら

なんと！

同じ夢を見ていたのです！

驚きました

おじいちゃんが大好きだった

人達は、リアルでも仲が良く

年に1度全国に散っている親戚が集まり

宴会をします

こちらの世界でもあちらの世界でも

宴会している訳です（笑)

その後も夢を見たら

その子に話すようになり

やっぱり同じ夢を見ていた事が

何度かありました

この世は不思議なことでいっぱい

おじいちゃんの夢で

1番印象に残っている夢は

雲の中の世界に大きな蓮の花が咲いていて

そこにおじいちゃんたちが住んでいました

わたしはそこに招待され

おじいちゃんのお友達を紹介してもらいました

小さな浮く蓮の花に乗って

その世界をおじいちゃんと一緒に見て回りました

とても素敵な世界でした

最後におじいちゃんがわたしに地球を見せ

わたしの肩を抱いて

地球を頼んだ

と言うのです

それがどういう事なのか

当時は全くわからなく

壮大すぎて困っていたのを覚えています

今でもまだおじいちゃんの真意の

すべてはわかりませんが

ただただわたしらしく

こころの赴くまま生きるのみと

思っております

この記事を書いている今日

4月22日はアースデイなのですね

愛する地球に愛を贈りたいと思います

ここまで読んで下さいまして

本当にありがとうございました。