こんばんは！ 以前にnoteでご紹介しました、大久保ハウス木工者さんのオンラインストアが始まりました。 過去記事１>https://note.com/mahogani313/n/ncffab18d492d 過去記事２>https://note.com/mahogani313/n/n8ac0a239e3ae 定番人気商品『桜の木のヘラ（右利き用・左利き用）』と 栗の杓文字のオンライン販売が始まりました！ 手に吸い付くような使い心地は、大久保さんのヘラにかなうものは
使っても飾っても素敵な、woodpecarさんのいちょうの木のまな板を ご紹介します。 いちょうの木のまな板の最大の特徴は何と言っても、刃アタリの良さにあります。 美しい白木が印象的なまな板は、板前やプロの料理人に 愛用されてきた歴史があります。 やわらかく弾力もある素材ですので、包丁の刃を傷めにくいといわれています。 また適度な油分を含んでいますので、水はけがよく乾きやすいところも 家庭で使う上でうれしいポイントです。 吸い付くような使い心地は、一度使った
お鍋が美味しい季節ですね。 うちは鍋は常夜鍋とピェンロー鍋はしますが、他はあまりしません。 その代わり、週に3日くらい湯豆腐を食べています。 細かく刻んだ白葱、鰹節、お醤油、酒でタレも手作りして 原了郭の黒七味をかけると、いくらでも食べられます。 身体もあたたまるしヘルシーで言うことなしです。 もちろん土鍋は『土楽窯』さん。 2人暮らしで黒鍋蓋付9寸いっぱいに豆腐浮かせて使っています。 今日ご紹介するのは、土鍋で有名な『土楽窯』さんの 「ちりれんげアメ釉」で
グラタン皿と秋刀魚皿って探している人が多いように思うのですが、 私は秋刀魚皿はもうコレっていうのを見つけて、使っているので もう一生困らないのですが、グラタン皿はスリップウェアのものを 持っていますが、宋艸窯さんのグラタン皿がショールームにも 入荷していて気になっています。 お色は、深い緑が混ざったような綺麗な紺、 くすみのかかった落ち着いた赤、 あたたかみのあるこっくりとした赤、ほっこりするワラの3色。 オーブンでアツアツになったグラタン皿が持ちやすいように
昨日、インスタグラムでもご紹介させていただきました 甲斐のぶお工房さんの、魚フォーク♡ このホッコリした見た目に癒されます。。 我が家では今、柿や洋ナシなどの秋冬の果物を食べるときに 大活躍してくれています。 手におさまるちょうどいいサイズがお気に入り、しかも400円という お財布に優しいお値段♡ 職人さんの手作りだというのに いいのでしょうか。。 リアルジャパンプロジェクトでのお取り扱いは、 あたたかな木のぬくもりが伝わるクリヤのみですが、甲斐さんの工房で
本日とっても素敵な器が納品されました。 新しくお取引をさせていただくことになりました文祥窯さんです。 文祥窯の三代目の馬場光二郎さんのうつわ作りは 「綺麗に仕上げてしまわずに、なりたいように。」をモットーとして、 釉薬の垂れや、焼き上がりの際にできる黒点の存在、 色ムラは器の個性であるとし、“この土地” で営む「文祥窯」らしい 器づくりを目指されています。 伊万里焼といえば真っ白なうつわが特徴ではありますが、 文祥窯さんのうつわは違います。それはとても味わい深
こんばんは。 すでに情報解禁になっておりますので、こちらでも告知させていただきます。 11月22日(日)、渋谷駅直結の複合施設「渋谷ストリーム」にて、 新しいマーケットイベント「SHIBUYA SLOW STREAM」が始まります。 アート展示や出版物、クリエイターの作品、古着や古本、雑貨などのリユースショップ、野菜や飲食など、合計約40組の出店者が参加し 渋谷ストリームの広場から並木橋までを繋げるリバーストリートを盛り上げます。 今回はリアルジャ
こんばんは。 本日より、リアルジャパンプロジェクトのショールームでは 大久保ハウス木工舎さんの調理ヘラの販売が始まりました。 今回販売させていただくのはコチラ！ 大久保さんの代表作でもある、桜の木のヘラ。 ブーメランのようなカーブは鍋肌に当たるように計算されており、また食材を返しやすく、均等に火をいれたい調理時に便利です。そしてスパッとカットされた先端は挽肉などを切りほぐすのに便利なようにつくられています。手に吸い付くような握り心地も追及されており、握ったときの指にストレ
本日は博多曲物 玉樹さんの曲げわっぱをご紹介します。 弁当を手作りするなら、1つはわっぱは持っていたいもの。 美味しそうに見えますからね。 弁当って開けたときの「わ！美味しそう！」って思うかどうかって すっごく重要だと思います。 わっぱの良いところは、美味しそうに見せてくれるだけでなく、 お米の余分な水分を木が吸収し、保湿の効果もあるので、いつまでも ご飯が美味しく食べられます。 作ってから時間をおいて食するものなので、重要ポイントですよね。 お手入れも簡単です。 木製
こんにちは。 すり鉢で胡麻をすったときや、おろし金の薬味を寄せたり、洗ったりする際 もっと簡単にかき集められたらどんなに楽かと思ったことはありませんか？ 私は多々あり、特に麹をすり下ろした時と生姜をすり下ろしたとき。 そこでおすすめなのが、かなや刷子さんの薬味刷毛。 薬味刷毛に使われている素材は、竜舌蘭（リュウゼツラン）科の葉から 作られた、パキンと呼ばれる植物繊維です。 短く切りそろえられたブラシには適度な硬さがあり、 おろし金の目に詰まった薬味もよく取れま
こんばんは。今日は私が最近手に入れた道具をご紹介します。 宮島工芸製作所さんのイチョウ型木べら。 この調理ベラとしては独特の形、イチョウの葉そのもの。 先の方が広くなっているので、炒め物をするときにすごく便利です。 豪快にフライパンをふれますよ！ そしてこのゆるやかなカーブ。具材がたまることが無い 程好い深さを作りだしていて、食材やソースをキャッチしやすいのです！ 持ち手は長めで細いところも私好み。 丁寧に職人さんが作ったこの木べらがなんと1本800円。 ・
こんばんは。タイトルそのままです。 日頃リアルジャパンプロジェクトの実店舗は土日祝日がお休みなのですが 今週末は『秋のうつわ市』の会期延長決定！で、土日の営業をします！！ 平日はなかなかご来店いただくことが難しい方も多いですからね。 うつわの他、調理ヘラやお箸、ガラスのコップ、すり鉢、蒸籠にわっぱ、 土鍋など、いろんな道具が揃っています。 実際手にとって選んでいただける機会ですので、 ぜひお誘いあわせの上、ご来店ください。 お待ちしております！ ｰｰｰｰｰｰ
こんばんは。 今日から連休前のスペシャル企画とし、店頭で販売している うつわ市の一部うつわの販売を始めました。 平日は忙しくてお店へ行けない、遠方で行けないとうの お声をお聞きしたので、慣れませんが今回初挑戦です。笑 どのうつわも職人魂のこもった素晴らしいうつわです。 素敵な使い手の元へ届き一生愛されますように！ ぜひインスタグラムをご覧ください。 ＞＞＞ ＠REALJAPANPROJECT
こんにちは。 好評開催中の『秋のうつわ市』。今月25日(金)までの開催予定でしたが 好評につき、26日(土)・27日(日)の2日間、会期を延長します！！ 仕事や学校で平日の来店が難しい方も、週末ゆっくり うつわを見にいらしてください。 ショールームは秋の日用品が揃っています。 普段ショールームは週末お休みですので、この機会に いろんな日本のものづくりを手にとってご覧くださいませ。 ご来店お待ちしております！ ▶️イベント詳細 『秋のうつわ市2020』 会期：2020年9
こんにちは。 大久保です！ 秋の気配を感じる今日この頃、ショールーム店内も秋仕様に模様変えをしました。 本日より秋の食卓にぴったりの『うつわ市』を開催しております！ 今回の『うつわ市』のメインは小鹿田焼、越前焼、やちむんです。 こっくりとした味わいの煮付けや、秋刀魚にぴったりの長皿、丼など、 バリエーションを揃えておりますよ。 ▶️イベント詳細 『秋のうつわ市2020』 会期：2020年9月10日(木)～9月27日(日)☚会期延長決定！！！！！ 販売場所：リアルジャパ
こんにちは、渋めのヘッダーでいきます。 おじいちゃまおばあちゃまへ日頃の感謝の気持ちを込めて、日本のものづくりを贈りませんか？ リアルジャパンプロジェクトのオンラインストアでは敬老の日の特集が始まりました。 私のおすすめは、 （髪があれば）天然豚毛をつかった『かなや刷子』さんのヘアブラシ。つやっつやになります。 『露木木工所』さんのきれいな寄木細工。うっとり見とれてしまうほど、職人技が光っています。おじいちゃんおばあちゃんがこうゆう入れ物を使っていたら、すごく上品ですよ
